メッセージを送ってみよう

この講座こうざでは、メッセージをつかったやりとりを勉強べんきょうします。

メッセージを送る

スクラッチ Scratch

メッセージは、お手紙てがみのようなものです。「イベント」にある「メッセージを送おくる」と「メッセージを受うけ取とったとき」をつかうと、お手紙てがみをやりとりしているようにスクリプトが動うごきます。メッセージは自分じぶんでつくることもできます。

スクラッチ Scratch

ためにし、プロジェクト「しろやぎくろやぎ」をつくってみましょう。スペックは以下いかです。

  1. やぎのかわりにネコをつかいます。しろやぎさんとくろやぎさんをつくって色いろをかえてあげましょう。
  2. しろやぎさんが、「くろやぎさんにお手紙てがみおくるよ!」といって、くろやぎさんにメッセージを送おくります。
  3. くろやぎさんがメッセージをうけとると「しろやぎさんからお手紙てがみがとどいたよ!」「しろやぎさんにおへんじだすよ!」といって、しろやぎさんにメッセージををおくりかえします。
  4. しろやぎさんがメッセージをうけとると「くろやぎさんからおへんじとどいたよ!」といいます。

まずは、自分じぶんで考かんがえて作つくってみましょう。

スクラッチ Scratch

スプライトを複製ふくせい(コピー)して、色いろをかえます。まず、しろやぎさんのスクリプトを、上うえのようにつくりましょう。

スクリプトがはじまると、しろやぎさんは「しろやぎからのおてがみ を送おくる」をつかってメッセージを送おくります。

つぎに、メッセージをうけとる処理しょりもつくります。「くろやぎからのおてがみ を受うけ取とったとき」をおいて、うけとったときに「とどいたよ!」というようにしておきます。

スクラッチ Scratch

くろやぎさんのスクリプトをつくります。

「しろやぎからのおてがみ を受うけ取とったとき」に「お手紙てがみがとどいたよ!」といって、すぐにおへんじを出だしています。そうすると、上うえでつくったスクリプトがメッセージをうけとり、しろやぎさんが「とどいたよ!」といいます。

このように、メッセージをつかうと、まるでお手紙てがみをやりとりしているようにスクリプトが動うごきます。

れんしゅうもんだい1: なつのおもいで

ネコが質問しつもんをするスクリプトをつくります。プロジェクト名めいは「なつのおもひで」です。スペックは下したのようになります。

  1. はじめると、「そういえば今年ことしの夏なつはどこにいったの?」とネコが質問しつもんします。
  2. ネコは「しつもん」というメッセージをなげ、うけとったスクリプトが質問しつもんをおこないます。
  3. もとのスクリプトが、「□ にいったんだね! たのしかった?」といいます。

メッセージは「しつもん」だけをつかってください。

答こたえは ↓ にあるけど、まずはみないで自分じぶんでつくってみよう!

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れんしゅうもんだい1: 答え

スクラッチ Scratch

「イベント」にある「□ を送おくって待まつ」をつかえば、イベントを送おくったさきの処理しょりがおわるまでまち、おわったあと、また処理しょりをつづけます。

スクラッチ Scratch

しつもんというメッセージをうけとったさきでは、「そういえば、今年ことしの夏なつはどこにいったの? と聞きいて待まつ」だけです。聞きいたあとにメッセージを投なげたりはしません。

スクラッチ Scratch

メッセージがなくても、すでに「しつもんを送おくって待まつ」がうごいているので、処理しょりがおわると元もとのスクリプトにもどります。上うえの図ずのような動うごきをするのです。

とくべつもんだい1: さくせいちゅう

さくせいちゅう。

この講座で学んだこと

  1. メッセージをつかうと、まるでお手紙てがみをやりとりしているようにスクリプトが動きます。

メッセージをつかうと、スクリプトを自由じゆうに動うごかすことができますが、つかいすぎると、どこになにがいったかわからなくなるので、注意ちゅういが必要ひつようです。

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