藤原 大(Dai Fujihara)
経歴
- 2003年〜: 新卒でSIer(Javaエンジニア、プロジェクトリーダー)
- 2008年〜: 楽天(プロジェクトマネージャ、エンジニアリングマネージャ(EM)、アジャイルコーチ)
- 2011年: 認定スクラムプロダクトオーナー取得
- 2017年〜: メルカリ(EM、Software Engineer in Test:SET)
- 2019年〜: 独立、アジャイルコーチ、アジャイル開発導入・運用改善、アジャイルチーム運営支援、アジャイルプロジェクトマネジメント、アジャイルQA組織支援、テスト自動化支援、技術顧問、CTO・EM・エンジニアのコーチング
- 2022年: 国際コーチ連盟 アソシエイト認定コーチ ACC取得
- 詳細はLinkedInへ
会社概要
- 社名: 株式会社せかい (Sekai Co., Ltd.)
- 設立: 2019年12月02日
- 代表取締役 藤原大
- 事業内容:
- アジャイルソフトウェア開発手法に関するコンサルティング業務
- アジャイルソフトウェア開発手法に関するテスト及び検証業務
- アジャイルソフトウェア開発手法に関する開発指導及び人材育成業務
- 各種ソフトウェア開発業務
- 前各号に附帯関連する一切の業務
書籍・記事
- Agile 2011 レポート – EnterpriseZine(2011年)
- 『アジャイル開発とスクラム』寄稿(2013年)
- 『リーン開発の現場』翻訳(2013年)
- 実践!アジャイル・DevOpsテスティング – ベリサーブナビゲーション 2019年 12月号(2019年)
- アジャイルコーチが語る、テスト自動化のニーズと導入までの道のり – flexy(2020年)
- EuroSTAR 2018 レポート – CodeZine(2018年)
- Agile 2018 レポート – CodeZine (2018年)
- デジタルハーツ、アジャイルコーチ・テスト自動化コンサルタントとして活躍する藤原 大氏が 技術顧問に就任 − デジタルハーツ社プレス(2021年)
講演資料
わたしにできること
アジャイルコーチ
- 企業のアジャイル開発導入・運用・スケールする組織づくり支援
- 現場に入ってプロジェクトマネージャのように開発やチームを運営しながら、改善し続ける自律したチーム・スクラムマスターを育成
- 初心者向け・実践者向けアジャイル開発・スクラムトレーニング(後述)
- ファシリテーション、コーチング、1on1トレーニング
- アジャイルQA・テスト自動化コンサルティング
- アジャイル開発に適用したQA・品質保証組織づくり、組織立ち上げ
- テスト自動化・テスト自動化ツールの導入や運用を支援
- 活動内容: 週1回〜(週2時間〜)
プロジェクトマネジメント
- プロジェクトマネージャ、PMO支援
- 活動内容: プロジェクト規模に合わせて稼働
エンジニアリングマネジメント
- エンジニアリングマネージャ経験を活かし、部署のロードマップ作成、KPI運用、国内外の採用活動、育成、目標設定や評価などの開発組織運営を支援
- 組織課題MTGのファシリテーション。CTOや開発組織役員との1on1、コーチング
- 活動内容: 週1回〜(週1.5時間〜)
アジャイル開発・スクラムトレーニング
アジャイル開発やスクラムの入門から実践までをカバーしたトレーニングをオンライン・オフラインで提供しています。入門 + 実践 + ハンズオンのトレーニングです(全2日1名5万円〜)。
基本編カリキュラム例
- アジャイル開発の基本
- 従来型開発との比較
- さまざまなアジャイル開発手法
- XP、スクラム、リーン、かんばんなど
- スクラムの基本
- アジャイルになるために
実践編カリキュラム例
- アジャイルプラクティス
- アジャイルプロジェクトマネジメント
- アジャイルな見積もりと計画作り、アジャイルメトリクスなど
- アジャイル開発の導入
- スプリントゼロ、インセプションデッキなど
- アジャイル開発の実践
- アジャイルリーダーシップ
- アジャイルトランスフォーメーション
- アジャイルスケーリング、アジャイルマネジメントなど
- アジャイルになるために
新卒や中途研修向け、既存社員向けにカスタマイズも可能です。
- 例: 新卒研修向けに、従来型開発のハンズオンを加えてオフラインで実施(全1日1名2.5万円〜)
- 例: 基本編をオンラインで行い、実践とハンズオンをオフラインで実施(全1日1名2.5万円〜)
オンライントレーニングはUdemyでも公開しています。
最後に伝えたいこと
- よくある流れ: 通常、課題のヒアリングを最初に無料で行い、解決策を議論し、ゴールの設定とアクションプランの作成を行います。その後、契約となったあとは、ゴールに向けて対応をすすめ、定期的なMTGなどで進捗や課題点を共有しながら、2段飛ばしでゴールへの階段を登れるような支援をさせていただいてます。
- 最終的なゴールは「私の支援がなくなること」です。そのための仕組みづくりや、人材育成を行くことによって自走する組織を育て、最終的に改善サイクルを毎週 => 隔週 => 月1・・・と減らしていきます。
- 課題解決のために、あえて厳しい言葉を伝える場合もあります。そのため、他者からのフィードバックを受け入れられる組織文化を一緒に創っていきます。
お問い合わせ
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