エンジニアの心テスト自動化の次はデータとインサイトの時代へ。mablをBigQueryに統合する mablはカバレッジデータなどをグラフィカルに表示し、人間に「インサイト」を与えます。 mablの「Experience Japan 2021」というイベントのキーノートで、mabl創業者兼開発トップのDanと、アトラシアン者のPOが「データとインサイト」について話しているのを聞いて、テスト自動化というものを次の段階に進めるとそうなっていくんだろうな... 2021.11.24エンジニアの心
エンジニアの心mablはメールに添付されたPDFのテストができる たとえば、ユーザ登録の場合、メールが送信されて、そのメールにあるURLをクリックしてアカウントをアクティベートする・・・なんてことがありますが、前にも書いたように、この一連の流れをエンドツーエンドテストとしてmablは実行できます。さらに、mablは添付されたPDFのバリデーションも可能です。 2021.08.27エンジニアの心
エンジニアの心mabl CLIを使ってCircleCI上でテスト実行 #mabljapan mabl CLIについては前に書いたのですが、これを使えばCircleCI上で簡単テスト実行できることに気が付きました。これは「CI Runner」という機能でまだベータ版なのですが、CircleCIのようなCIサービス上でテストを高速実行できるので、極端に言うとコミットごとにE2Eテスト実行もできちゃいます。 2021.07.17エンジニアの心
エンジニアの心mablが勝手にスモークテストする機能がなにかと人気 #mabljapan mablはテスト対象を登録すると、それを開こうとするだけのテストや、開いたページのリンクをクローリングしまくるテストを自動実行します。詳しくはmablが自動作成するなにかと便利なテスト「ログインテスト」と「リンク切れチェックテスト」を解説にまとめたので参考までにですが、このテストがなかなかおもしろい使われ方されるようになりました。 コーポレー... 2021.07.16エンジニアの心
エンジニアの心mablのオンラインカンファレンス「experience 2020」に参加してきた #mabljapan mablの中の人に誘われて、オンラインカンファレンスに参加してきました。テスト界隈のトレンド紹介や、mablの機能ロードマップの紹介からはじまり、各社の事例も聞けてとてもおもしろかったです。 2020.10.28エンジニアの心
エンジニアの心mablでE2Eテストを自動化するためのベストプラクティス 2020年版 毎日200シナリオ以上、月に1万シナリオ以上、月に1万ステップ以上を実行して安定化ができてきた経験をどこでも実現できるように、これまでの知見・経験をまとめてみようとおもいます。mablのようなサービスを使って、安定したE2Eを作るときの参考になれば。 2020.10.06エンジニアの心
エンジニアの心mabl小ネタ集 #mabljapan 細かいところでどうするかメモ。ただ、最終的にJSでがりがり書くのはmablのようなサービスのメリットである「簡単にテストできる」に反するので、サービス側で実装されるのを期待(FBもしておこう)。 2020.05.12エンジニアの心
エンジニアの心mablのFlowが引数設定できるようになったので試してみた まるで関数のようにテスト部品を再利用できるmablのFlowですが、今回のアップデートで引数設定できるようになりました。 2020.05.04エンジニアの心
エンジニアの心mablでデータ駆動テストを実装する #mabljapan データ駆動テスト(Data-driven testing)は Parameterized testingやTable-driven testingとも呼ばれる方法です。mablではテストデータを活用したテストをデータ駆動テストと呼んでいます。今回はDatatableを使ったテストの紹介です。 2020.04.28エンジニアの心
エンジニアの心API経由でテスト実行!mablをCI/CDに統合する #mabljapan テスト自動化の肝とも言えるのがCI/CDへの統合です。これによってテストが開発全体の流れに組み込まれ、開発関係者全員が意識せざるを得ません。ある意味で制約となるわけですが、この制約を乗り越えなければ、CI/CDを健康的に運用するのは難しいでしょう。 2020.04.17エンジニアの心
エンジニアの心mablでのテストケース管理や運用ノウハウまとめ #mabljapan この記事ではQA自動化ツールmablの運用方法をまとめます。とりあえずmablの基本的な使い方は mablが公開しているドキュメント や よく使う機能を日本語訳したこちらを参考にしてください。 2020.04.17エンジニアの心
エンジニアの心echoとAnnotationを使ってmablでのデバッグを簡単にしよう #mabljapan mablでテストに失敗したときに、簡単にデバッグするためのTIPSをCXマネージャのReedさんに教えてもらったのでご紹介。 2020.03.20エンジニアの心
エンジニアの心mablからダウンロード/エクスポートできるものを調べてみた #mabljapan Selenium IDE exportに「not worry about vendor lock-in when using mabl.」とあるように、mablは基本的にいろんなものをダウンロード/エクスポートできます。それぞれどういうものかをみてみましょう。基本CSV形式です。 2020.03.11エンジニアの心
エンジニアの心失敗したテストケースをデバッグするためのベストプラクティス #mabljapan 自動テストにおいて、失敗したテストケースのデバッグコストはばかになりません。よって、いかにこの運用コストを下げるかが大切になってきます。mablはデバッグに必要なさまざまな情報を提供しています。 2020.03.10エンジニアの心
エンジニアの心mablでE2Eのテストカバレッジレポートを自動作成する #mabljapan E2Eのテストカバレッジ計測はなかなか難しい。ですが、mablの考え方はとてもシンプルです。mablはデフォルトで作成するリンククローラーの2週間分のデータを使って全画面を網羅し、その画面数をベースにカバレッジを出します。 2020.03.09エンジニアの心
エンジニアの心mablはテストを「Auto-healing Tests」で自己修復しちゃう #mabljapan mablのAuto-healing Testsはテストを自動修復する機能です。これによって、たとえばボタンの配置が変わったり、要素のIDが違うけど同じ要素に見えるときに、mablは「よしなに」自動修復してくれます。 2020.03.06エンジニアの心
エンジニアの心CI/CDにmablを統合!アプリがデプロイされるたびにリグレッションテストを自動実行 #mabljapan mablの活用事例を見たり聞いたりしていると、mablはmablでmablをテストする 〜 QA自動化プラットフォームが実現するDevTestOpsにも書いたのですが、テストとCI/CDとの統合はテスト自動化の重要な成功ファクターのようです。mablだとAPI経由で簡単に統合できます。 2020.03.05エンジニアの心
エンジニアの心mablが自動作成するなにかと便利なテスト「ログインテスト」と「リンク切れチェックテスト」を解説 #mabljapan mablは自動でテストケースを2つ作成します。ひとつは対象アプリケーションを開いてログインまでをテストする機能。もうひとつはリンクをクローリングする機能です。これらのテストは週次で自動実行されます。 2020.03.04エンジニアの心