歴史本

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ナチスの重鎮ハイドリヒ暗殺事件を描いた『HHhH』は震えるほどスゴい本

最後の文章を読み終えたときに体が震えるスゴ本。史実であるハイドリヒ暗殺事件を小説化しただけでなく、圧倒的にディテイルにこだわった文章が、読者を1942年のプラハにひきずりこんでいく感じ。
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『光圀伝』から感じた生命の息吹、生きた証、生きる意味

「大義をまっとうしろ」 読講斎の両目が、光國の返事も待たずに閉じられた。光國は枕元でゆっくりと頭を垂れた。 「貴様に出会えたことに感謝する」 久しぶりに重厚感ただよう本を一気に読んでしまい疲れた。本の中に登場する光國は、生命のうずを巻き込みながら激しく生きていく。
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小説「花と火の帝」は徳川初期でありながらJOJOの様な冒険活劇

徳川の時代。鬼の子孫とよばれた八瀬童子である岩介は、天狗と共に冥土へと向かい、恐るべき能力を身につけて帰ってくる。そして、心のなかに強い炎を持った後水尾天皇と出会い、朝廷を骨抜きにしようとする幕府との戦いを決意するのであった。
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高橋克彦の「火怨」から未来を創造することを学ぶ

時代は平安。 朝廷からの支配に苦しむ蝦夷の民たち。 アテルイは仲間と共に、朝廷と戦うことを決意する。
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国盗り物語から人間の一生を学ぶ

庄九郎の人生には目的がある。目的があってこその人生だと思っている。生きる意味とは、その目的にむかって進むことだ。坊主から天下を狙った斎藤道三。人間人生50年の一生で、鮮やかに燃えた男の生き様。
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大将の器とはなんだ? 「のぼうの城」より

天下統一を目指す秀吉が、大軍を率い関東の北条氏を襲う。その戦いの中で、2万の軍を率い、秀吉の忠臣石田三成と、大谷吉継が攻めた武州忍城(おしじょう)。忍城の大将成田長親の軍勢は2000。それでもこの城は落ちなかった。
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坂の上の雲から日本人の価値を考える

僕は日本が大好きなので、その文化とか精神とか、そういうものはなくならないでほしいと思う。たしかに、海外にもいい音楽はあるし、結局アメリカ文化とまざってるじゃんってのもある。しかし、そういううわべのものではなく、もっと根本の部分を大切にしたいと思うのだ。 前に、アメリカに出張となった尊敬する元上司が返ってきて「アメリカで生活していて日本人の価値という...
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坂の上のクラウド、いや雲の1つめ読了

1巻読了。秋山好古はフランスに飛び、秋山真之は兵学校を卒業。正岡子規には病魔が影を見せる。
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坂の上のクラウド、いや雲を読み始めた

明治維新後、必死になって立身出世をしようとする時代を生きた松山の秋山兄弟と正岡子規の話。
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滅亡という悲劇を学ぶ – 司馬遼太郎さんの「城塞」を読んで

大阪冬の陣と夏の陣を中心に、栄華をはなった豊臣政権と、戦国時代の終わりが描かれた、司馬遼太郎さんの長編小説。
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関ヶ原 – 司馬遼太郎を読んで、石田三成が好きになった

”孔子は仁を説き、孟子は末世なるがゆえに義を説いた。義のみが、世を立て乱をふせぐ道であると説いた。義は不義に勝ち、義のあるところかならず栄えると説いた。しかし、このたびの戦いは逆である。不義が勝った。”
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新史太閤記 – 司馬遼太郎さんを読んで秀吉を見直した

久々に本の話。この夏は司馬遼太郎さん特集ということで、太閤記、関ヶ原、城塞、坂の上の雲と読んでいく予定なのですが、まず新史太閤記を読み終えました。すげーおもしろくて、最後にはハッとさせられる小説でした。
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姑獲鳥の夏で京極堂デビュー

妖怪マニアの先輩からお借りした姑獲鳥の夏。 それにしても分厚い。。。しかし、あっという間に読んでしまうことができた。
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風林火山 – 井上靖

井上靖さんの風林火山を読んで、「ふー、かっこいいじゃねーか」と思っていたら、今度の大河ドラマは「風林火山」らしい。(参考:NHK大河ドラマ) 今やっている太閤記のドラマみたいに、天下統一のために戦う人たちもかっこいいけど、武田信玄のように戦いを求めて戦う人間や、上杉謙信のように正義のために戦う人間もかっこいい。映画「天と地と」を子供のころに映画館で見た記憶が...
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続巷説百物語 – 京極夏彦

「後巷説百物語」を読み終えてからすぐに「続巷説百物語」を読み始めた。3部ある「巷説百物語」を1番目>3番目>2番目と読んだが、物語が本ごとに前後することもあって、最後までドキドキワクワクしながら読むことができたのがうれしい。 個人的に、全体を通してのストーリーが強い「続巷説百物語」が一番面白かったように思える。しかし、一つ一つの物語が驚きだった「巷説百物語...
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