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グレゴリー スタウト35とカリマー リッジ30+、ちょっとだけミレー サースフェー 30+5 を自腹で比較してみた

リッジ30+

グレゴリー スタウト35(GREGORY STOUT35 2021年版)とカリマー リッジ30+ プラス(karrimor ridge 30+ Medium 2022年版)、ちょっとだけミレー サースフェー 30+5(Millet SAAS FEE サイズM 2022年版)を比べてみて乾燥をまとめておきます。これらは登山をはじめる方向けのファーストザックにぴったりなプロダクトであり、日帰りから山小屋泊までカバーできます。

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グレゴリー スタウト35(GREGORY STOUT35)

スマートなデザインはさすがグレゴリー。かっこいいですね。

グレゴリーといえば高いこと! ただ、それに見合ったデザイン、機能、背負心地を提供してくれます。僕の場合、ひとつ前のザックもグレゴリーでした。

僕の背面長は47〜48cmなのでSに合わせるとちょうど。

その背負心地を支えるのが、バーサフィット・サスペンション。肩からのベルトがベルクロで固定されているため、自分の背中のサイズ(背面長)に合わせて微調整可能なのはグレゴリーだけです。

おそらく、グレゴリーをおいているお店であれば、背面長を計測できるツールがあるので、実査に図ってもらい、それに合わせてストラップを調整してから背負ってみるといいと思います。

スタウト35はシンプルな作りなのでポケットは少なめです。雨蓋の表と裏で2つ。ヒップベルトに2つ。かばんの両サイドにボトル用が2つ。上の写真のように大外に大きなポケットが1つ。合計7つ(だとおもう)しかありませんが、シンプルな作りで使い勝手には困りません。

ポケットではないですが、底の部分に室内に下からアクセスできるチャックがついています。僕はあまりつかわないですが、これを開いて物干し竿に通すと、天日干しで空気が抜けてカラっと仕上がります。

スタウト35を1年使った感想としては、不満のあまりないザックです。背負い心地も抜群にいいです。

あえていうなら、ヒップベルトのポケットにスマホが入らないこと。こうやって背負わない状態で入れるのは簡単なのですが、ヒップベルトを装着すると、Rがかかって入れにくくなります。

あとは、自分は日帰りで100名山を登るのがメインなので、35Lだとスカスカになってしまいます。まぁ、その分、山小屋泊やがんばってテント泊ができる気もしますが。

サースフェー 30+5(Millet SAAS FEE)

左:リッジ30+、右:サースフェー30+5

好日山荘 横浜西口店が15%ポイントバックをしていたので(かながわPayを使えば+20%ポイントバック!)、これを期にザックを買い替えに行きました。狙っているのはミレーのサースフェー 30+5 か、カリマーのリッジ30+です。

2つを比較してみると、高さがかなり違います。サースフェーは頭一つ分大きく、つまり+5の部分でかなりの量を内包できるということだと思います。

左:リッジ30+ ミディアム、右:リッジ40 ラージ

リッジのミディアムとラージを比較してみます。ラージは40Lでしかないのでそもそも比較できませんが、サースフェー30+5と同じぐらいの高さになります。気持ちサースフェー30+5のほうが薄いようにも見えます。

雨蓋をぺちゃんこにすると高さ53cmぐらいになるので、機内持ち込みはできそう(機内持ち込みの場合、最長辺が55cmあたりが相場)。

店員さんが言うには、今年のリッジ30+は、ひとまわりコンパクトになったそうです。雨蓋をぺちゃんこにすると、機内持ち込みでも引っかからないサイズになります。

カリマー リッジ30+(karrimor ridge 30+ Medium)

コンパクトさを考えてリッジ30+を購入しました。

カリマーはカラーがとてもよくて、遭難しても目立つようにオレンジ(K.Orange)を選びました。オレンジとはいっても全部がそうではなくて、オレンジ部分とレッド部分の2種類があるのがよくわかります。

リッジ30+はスタウト35に似てポケットが少なめのシンプルな作りです。側面に2つある以外は同じなので7つ + 2つ = 9つです。スタウトのように底部分にチャックがないので上から室内にアクセスするしかありません。側面のチャックが中までアクセスできると便利そうだけど(リッジ30だとそれができてたのに)、ここには予備の飲料水として500mlのペットボトルを詰めてみましょう。雨蓋のポケットが表と裏で繋がってるのはいい感じ。

ヒップベルトは太く、角度を調整できるのはカリマーだけ。

ベルト部分は他の2種と比べて細めのバックルです。

リッジ30+は、ヒップベルトのポケットがベルトから独立した作りなので、ヒップベルトを装着してもスマホが入れやすかったです。

コンパクトに収納すれば機内持ち込みも可能なサイズになりますが、トップスカートを広げてフルに詰め込むとこんな感じ。「+」とだけあって、+数リットルは収納を増やせそうです。

詰め込んだ状態で雨蓋をふたするとこんな感じ。ちょっと中がはみでたようになりますね。

リッジ30+を使いはじめたばかりですが、3つの定番ザックを比較すると以下のような印象がありました。三角だからだめというわけではなく、比較するとこうなったと考えていただけますと。

背負いやすさポケットの数カラー容量
スタウト35△ 7つ
サースフェー30+5◎(包み込んでる感はこれが一番)◎ 8つ(ヒップベルトの折り畳める大ポケットがとてもいい)◎(テント泊きそう)
リッジ30+○ 9つ(数は多いけど側面のポケット使いみちが・・・)◎(カリマーはおしゃれ感がある)

こうやってみるとサースフェーが優秀。スタウトはとんがった部分があまりないけど総合力が高いイメージがあります。今回はコンパクトなものが欲しかったのでリッジ30+です。

ちなみに、メルカリで中古を探してみましたが、出品が多いのがサースフェー > スタウト > リッジとなっています。もしかしたらスタウトやリッジはあまり「売りたくない」ザックなのかもしれませんね。

それぞれ特徴がありますが、このレベルのザック選びは結局「どれも似たようなもん」だと思います。よって、最後は自分の主観で選べばいいと思います。デザインやカラーで選んだとしても、この3つのザックは後悔させない機能性があります。

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