スイミングプールでラップ数を覚えられないのでゴルフカウンターを試してみた

ラップ数をゴルフカウンターで数える

もともと、泳ぐのが苦手でしたが、1回目の育休のときにそれを克服するためプールに通っていました。そして、ひたすら泳いでいると、だんだんうまく泳げるようになるものですね。ただ、唯一の難点は、必死になって泳いでいると、ラップ数(ターン数)を忘れてしまい、時間あたりの距離がわからなくなったり。なんとかするために、ゴルフカウンターを買ってみました。

ラップ数をゴルフカウンターで数える

ラップ数をゴルフカウンターで数える

ゴルフカウンターは、ゴルフの打数を数えるためのものです。作りはシンプルで、上の写真だと左上にある白い突起を押せば、数値が1、2、3とふえていきます。

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本当は時間もきちんと計測したいので、「スポーツカウント」というラップを計測できるツールが気になっていました。指にはめて使うタイプのストップウォッチです。

また、最近だとウェアラブルデバイスが進化していて、水泳に特化した「Speedo Shine」なんてものもあります。水泳用品で有名なSpeedo製。すごいのが、プールの長さを入力すれば、ターン数を自動で計算するところ。ウェアラブルすごくいいですね。日々の活動を自動で刻んでくれるのがとてもいい。

おわりに

ラップ数をゴルフカウンターで数える

でも残念ながら、横浜の市民プールは電子機器の持ち込みは禁止。ストップウォッチもだめなんですよね。だから、いろいろ調べて「ゴルフカウンターがいいよ」という情報があったので、試してみました。

ゴルフの場合、手袋につけるようですが、水泳だと水着に挟んでおきます。あとは、およぐたびにカチリと刻むだけ。近所のプールだと室内25m、夏季は屋外の50mプールを利用させてもらってます。カウントさえきちんとできれば距離がわかるので、泳いだ時間で泳力が見えてくるはず。

今はだいたい1500mを45分から1時間で泳いでいるので(クロールと平泳ぎ)、1時間で泳げる距離を増やしていきたいなと思っています。年内で2000mいけるといいなぁ。

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