エンジニア採用では経験年数じゃなくて得意なことを聞いたほうがいい

Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

昔、プログラミング経験年数って全然意味ないよねということを書いたのですが、フリーランス系の仕事探しサイトを見てみると、どこもかしこも経験年数の入力を求められます。最近リリースされた副業・フリーランス人材 マッチングプラットフォームサービス「HiPro Directfor Local」は、スキルの入力をしやすいUIだったのでご紹介。

職務経歴書フォーマット

転職サイトや仕事探しサイトは大抵が経験年数の入力を求めます。自分は職務経歴書なんかやめてLinkedInを1年に1回まじめに書いたほうがいいと思っていますが、サービス登録時に職務経歴書が求められるのがほとんど。

たびたび面倒だなぁと思っていました。できれば、全社LinkedInみてくれ。

HiPro Direct for LocalのUI

HiProには現状の仕事でもお世話になっていますが、地方の仕事もしたいなぁと思ってHiPro Direct for Localにも登録してみました。スキル入力になって「やれやれ・・・」と思ってたら、なかなか入力しやすく、考えさせられるUIではないですか。

今の時代は職種がたくさんありすぎて、選ぶもの大変だし、複数の職務を見ている場合はどれを選べばいいねん!となりがち。でも、HiPro Direct for Localだと2回選択するだけです。

実際のスキル入力は、スライダー形式です。しかも自信があるものは3つだけ選択できます。

僕は新卒でJava書いてましたが今は書いていません。でも経験年数だと10年ぐらいの経験があり、見た目はすげーベテランになってしまいます。

でも、このサービスのように、スキルの度合いを入力できるスライダー形式だと、経験があるだけか、得意なのか、自身があるのか入力がとてもしやすくなります。特に、自信があるものを3つしか選択できないので、今の自分のアピールポイントを絞れますね。

これすごくいいなーと思った次第です。

リンク: 副業・フリーランス人材 マッチングプラットフォーム「HiPro Direct」、4/3より地方での副業を希望する方に向けた、地方副業に特化した案件特集ページ「for Local」を開設

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