
国民宿舎から出発。国民宿舎最高。
気温5度。日の出くらいは風が北からの風が寒く、ドライレイヤー、ジオラインミドルウェイト(Expでもよかった)、ロンT、R1フリース、レインウェア。
登り始め30分くらい、60分くらいでベンチがあり、風が収まり、汗をかいてきたのでレインウェアを脱いで行動。
ふもとの公衆トイレまではゆるやかな登り下りが続き、落石注意エリアをぬけるとすぐ到着。トイレは休憩するいい場所ではなかったので、すぐに頂上の神社を目指す。
鎖場は直登に近く、やればできる難易度だけど、わざわざやる必要ないかなと思った。修行場とはいえ、考えた人はきっとドSだろう。鎖場の回避道は人口の急階段。手すりがあるので登りやすい。
頂上は砂利の広場で長めも良い。風もなく過ごしやすいのでここでおにぎりを食べた。
荷物をおいて天狗岳へ。誰もが足がすくんでしまう岩場。混み合うとすれ違いに時間がかかって辛そう。
狭くて崖っぷちの岩場を乗り越えるとやっと西日本最高峰の天狗岳。足場は狭いが、登った感があるいい山だった。

登山口の宿は本当に最高。石鎚山の国民宿舎は、スタッフが本当にいい人ばかりだった。
https://yamap.com/widget.js第16座 石鎚山と足が震えるレベルの天狗岳 / daipresentsさんの石鎚山・天狗岳(石鎚山)の活動データ | YAMAP / ヤマップ