
タミヤ カムプログラムロボットをArduino+ジョイスティックで動かしてみるの続きで、操作を赤外線リモコンに変更してみました。さらに電源まわりを整理しています。
Arduinoを赤外線モジュールで動かす

赤外線モジュールはこのような部品です。Gはグランド、Rは5V、YはArduinoのピンにつなぎます。赤外線モジュールなのでテレビのリモコンでも動きますが、各社送信する値が違うので注意が必要です。

回路はこちら。モバイルバッテリー(右:5V2.4A)はモーター専用。9VバッテリーはArduino Uno専用と分けています。
全部モバイルバッテリーに寄せたかったのですが、それでは動かず。赤外線受信モジュールも9V側に寄せたかったのですが、動かず。電圧・電流の整理は難しいです。
ソースコードはGitHubにあります。IRRemoteライブラリをインストールして頭でIncludeしてあげます。
ひとまず子どもたちはこれで遊ぶようになりました。