
Arduinoを含む電子工作部品が増えてきたので収納に困っていました。個別に収納するなら100均のプラボックスで十分ですが、それらをまとめて収納するものがみつからず、ようやくみつけたのがミニ四駆のポータブルピットです。
タミヤ ミニ四駆 ポータブルピット

ポータブルピットはミニ四駆を収納するためのものですが、電子工作部品にもマッチします。

ミニ四駆でおなじみにレーサーズボックスと悩みましたが、手持ちで外出することを考えて、収納が上下に分かれるこちらを選びました。

上下を開くとこんなかんじ。フタも収納ボックスになっています。中は2段になっており、通常だとミニ四駆を横向きに収納できます。僕の場合は作った電子回路を置いたりしています。

フタの収納ボックスは、仕切りが大きいため大きめのセンサーや電源モジュール、サーボモータなどを収納。ラベルを付けて、どこに何を入れたかひと目で分かるようにしています。

ミニ四駆パーツケースには細かい部品を入れてラベルを付けて整理。もう一つのケースには、ブレッドボードやジャンパピン、Arduino本体が入り、どちらもちょうどいいサイズ感で収納できます。

小さいタイプのパーツケースも2つ収納。それぞにネジや小さなジャンパケーブル。コネクタやArduino Nanoを収納しています。

ラジオペンチはケースに入れてませんが、ニッパー、ピンセット、ドライバー、デザインナイフは100均のケースにちょうど入りました。パーツケースから取り出した小さい小分けボックスといれればちょうど並べて収まります。
悩んでいるのが抵抗です。どこかのページに「抵抗をうまく収納できる方法はこの世に存在しない」と書いていましたが、長さが絶妙なせいか、いろいろ試していますが、いまだにいい方法が見つかっていません。
現在は、チャック付きのビニールケースに入れてたばねて収納しています。ケースだと渥美がじゃまになるので、クリアカードケースみたいなのにうまくいれられないものかと試行錯誤している状態です。
ポータブルピットや他のケースをみにタミヤプラモデルファクトリー新橋店にも行ってみましたが、買うならAmazonのほうがディスカウントされてお得でした。一番小さいケースはお店のほうがちょっと安いぐらいです。
僕はミニ四駆世代だったので、30年以上の時を超え、またミニ四駆にもどってきたのは胸熱です。