RX100M6用シューティンググリップGP-VPT1を買ってみた

RX100M6用にシューティンググリップGP-VPT1を買ってみました。写真もきれいに取れるコンデジですが、おもに子供の発表会とか運動会とかムービーを撮るときには手ブレ対策で必須なんですよね。

シューティンググリップ GP-VPT1

内容物はグリップとケース、そして説明書です。カメラに繋いで使うだけの簡単な仕組みです。

つなぎ方は三脚と同じねじ込むスタイル。プラス、ケーブルをカメラに接続することで、写真の「撮影」と動画の「撮影」が、親指で押せる位置のボタンで操作できるようになります。

もちろん三脚としても利用可能。トップと上の写真は、友人がちょうどハネムーンでLAを訪れていたので、そこで撮影していただいたもの。ラ・ラ・ランドのロケ地めぐりらしい。

利用感については「セルフィーでは便利だったけど、動画をまだ撮ることが少ないからわからない」そう。写真が主な方は「あれば便利かも」くらいですかね。

はじめにも書いたのですが、僕がこれを購入したのは「動画撮影でブレるから」です。

そもそも、RX100シリーズはコンパクト過ぎて、すぐに手ブレします。さらに、発表会とかは室内が多いのでさらにブレやすい。もちろん、「脇を締めてー」とか「しっかりもってー」で固定もできますが、やはり三脚や一脚、GP-VPT1のようなグリップタイプがあると安心です。

文句があるとすれば、どなたかが書いてましたがGP-VPT1が9,000円台と「高い」こと。これがモバイルバッテリー内蔵だったり、スタビライザーがついているなら・・・と思わざるを得ません。

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“RX100M6用シューティンググリップGP-VPT1を買ってみた” への 1 件のフィードバック

  1. […] 前者は技術的にまだどうしようもなさそうですが、後者はなんとかしたいもの。手ブレ防止機能もありますが、それだけではあきらかに不十分です。GP-VPT1というグリップを使ってもだめです。とくに風が強いときは、風の音と手ブレでずっとブレブレです(嫁の腕が弱いという説もありますが)。 […]

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