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RX100M6の手ブレ対策でZHIYUN CRANE M2 S カメラ用ジンバルを試してみた

DSC-RX100M6で撮影した運動会動画を見ていると、手ブレがすごくて気持ち悪くなったので、なんとかならないものかとジンバル「ZHIYUN CRANE M2 S」を試してみました。設定が難しく、ケーブルを認識しなかったりと苦労したのでメモとして残しておきます。

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ZHIYUN CRANE M2 S

RX100M6は、短距離も長距離も得意なコンパクトデジカメで、子供の写真を撮るにはぴったりのカメラです。僕はいろんなカメラやレンズを試してみた結果、カメラやレンズも持ち運びに疲れてしまい(沼であることには間違いない)、「コンデジでいいや」となりました。

コンパクトでズームもバッチリなのはすばらしいのですが、残念ながら弱点もあります。ひとつは高熱が発生するため、動画の撮影時間が5分ぐらいと短いこと。もうひとつは、ズームにしたときの手ブレが大きいことです。

前者は技術的にまだどうしようもなさそうですが、後者はなんとかしたいもの。手ブレ防止機能もありますが、それだけではあきらかに不十分です。GP-VPT1というグリップを使ってもだめです。とくに風が強いときは、風の音と手ブレでずっとブレブレです(嫁の腕が弱いという説もありますが)。

調べてみると、有名なジンバルがいくつかあり、小型カメラ向けのジンバルとして、ZHIYUN CRANE M2が人気そうで、ZHIYUN CRANE M2 Sはその後継者となります。

ジンバルのバランス調整がめっちゃ難しい

ジンバルはカメラを宙ぶらりんにして揺れをなめらかに防いでいく仕組みになっていますが、うまく撮影するためには設定が重要です。詳しくは公式動画があるのですが、パン軸の設定が「結局どうなったらいいのか・・・」意味わからなかったんですよね。

いろいろ調べてみると、3軸の設定によって、ハンドル部分をどんな角度にしてもカメラが止まる状態を作っているようです。つまり、パン軸の場合も、適当に斜めに傾けても、カメラが静止するようにバランスを取ります。バランスが取れていない場合は、斜めにしただけで、カメラがくるんと回ってしまいます。そうならないように、バランスを取るんですね。

あとは自動設定すれば、どんな向きにしてもカメラが平行してなめらかに動いてくれます。

接続先を確認してください

ジンバルにはバッテリーが付いているので、ケーブルをつなげれば、カメラを充電しながら撮影できます。さらに、録画ボタンも操作可能。

しかし、このマイクロUSB(RX100) ⇔ Type-C(ジンバル)のケーブルを繋いでも「接続先を確認してください」と怒られて撮影ができません。

カメラ互換性リストを見てみると、Balance Adjustmentにチェックが入っています。

カメラコントロールリストを見てみると、ファームウェアが1.01とありますがSonyのサイトには「現在提供されているアップデート情報はありません」とのこと(嘘情報なのか海外版にはあるのか)、その横に注意書きがありました。ざっくり要約すると以下です。

  1. ネットワーク1 > スマートフォン操作設定を切って、セットアップ4 > USB接続を「PCリモート」にする
  2. ケーブルを繋いで、ジンバルの電源を入れてから、カメラの電源を入れる
  3. アプリで操作するといろんな機能が使えないよ

1を設定すれば、「接続先を確認してください」は解決しました。ジンバルからカメラに給電されるようになり、動画撮影ボタンで撮影開始、撮影停止ができるようになります。カメラ撮影ボタンやズームボタンは使えません。残念。

ひとまず問題が解決したので、ジンバルの威力を確認してみました。ひとつはグリップ(GP-VPT1)を使ったもの。もうひとつがジンバル(ZHIYUN CRANE M2 S)です。参考までにどうぞ。

ジンバル+望遠なしだと階段も小走りでも安定した撮影になります。
グリップ+望遠なしだと揺れます。
ジンバル+望遠だと揺れますがまぁ、なんの映像化は分かる感じ。
グリップ+望遠だと画面が揺れまくり。走るともう大地震。

こうやって比べてみると、ジンバルは揺れにとても強いことがわかります。グリップは揺れに弱いですが、写真撮影ボタン、動画撮影ボタン、ズームが使えるのが便利な感じ。

まとめると、動画撮影の質を高めたいのであれば、ZHIYUN CRANE M2 Sのようなジンバルを使うのは必須だと思います。ただ、お値段は高め(38,000円ぐらいする)。さらに、撮影しながらの充電はできても、カメラの操作がほとんどできないので、カメラ操作用のアプリを入れるなどの対策は必要でしょう。

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