娘の作った「おかあさんスイッチ」がマジですごかった話

机の上にへんな箱がおいてあったので娘に聞いてみたところ、これは「おかあさんスイッチ」という機械らしいです。どう使うか聞いてみたら、まじで絶句しました。

おかあさんスイッチとは

おかあさんスイッチは、子供に大人気の番組「ピタゴラスイッチ」にでてきます。同じ種類のものとして「おとうさんスイッチ」があり、ということは「おじいちゃんスイッチ」「おばあちゃんスイッチ」と応用できるはずです。

このスイッチの面白いところは、ボタンが5つあるところです。

ボタンは「あいうえお」の5つだったり、うちの娘が作ったように「かきくけこ」の5つだったり、好きに作ることができます。そして、「あ」が押された場合、おかあさんが何をするかを子供が決めます。

つまり、子供はこの箱とボタンを使って、おかあさん(おとうさん)を操作して遊ぶのです。

藤原「スイッチが『かきくけこ』だけど、『か』を押したら、お母さんは何をするの?
娘「傘をさします」
藤原「ふーん。じゃ、『き』は?」
娘「きういを食べます」
藤原「じゃ、『く』は?」

娘「くまと金太郎が相撲をとります」

藤原「えっ!(おかあさん関係なくなってる)

藤原「 ・・・ じゃ、『け』は?」
娘「毛糸でなにかしらをつくるんだけど何を作るかは内緒です」

藤原「えっ!(なにかしらってなんだろう・・・)

藤原「『こ』は?」
娘「コマを回します」

最後は普通に戻った。

というわけで、僕は「く」を連打したくてたまらなくなりました。

広告