ゴミの分別に困りはじめたので、たまたま見つけたユニフレームの「しっかり分別 フィールドゴミスタンド」をキッチンに置いてみました。本来はバーベキューといったアウトドアで活用するものですが、実用的でとてもすばらしいです。
キッチンのゴミ箱の歴史
うちのゴミ箱の歴史は結構長いです。
結婚してから、2箇所に住みましたが、どちらもいいゴミ箱が見つからず苦労していました。

IKEAのゴミ分別用バッグDIMPAがすごく便利でスマート
子育てが始まるのでキッチン周りの収納を整理しました。やっぱり問題になるのがゴミ箱。これまでいろいろ試してみたのですが特にIKEANのDIMPAというゴミ分別用バッグのコストパーフォーマンスが高く、重宝しています。
だから、「一気にそろえる」のではなく、「困ったら解決してくれるモノを探す」方針に変更。そこで見つけたのが「IKEAのランドリーバッグスタンドJALL」でした。

IKEAのJALLランドリーバッグスタンドを分別ゴミ箱として使う
横浜市はゴミの分別に力を入れています。うちの場合だと、燃えるゴミ2、プラスチックゴミ1、その他微量・・・といった割合。予想以上にプラゴミが場所をとるので、DIMPAを使ってましたが、ちょっと大きさが足りなくなってきたので、同じくIKEAのランドリーバッグスタンドJALLを購入しました。
しかし、時は流れ。JALLの欠点も見えてきたのです。それは「プラゴミをがっつりつっこめるのは素晴らしいけど、缶やビンに分けるのがつらい問題」です。なんかうまいことできないものかなーと考え続けてはや3年。
久しぶりに買い替えたのがユニフレームの「しっかり分別 フィールドゴミスタンド」です。
ユニフレーム しっかり分別 フィールドゴミスタンド
キャンプ用品なので畳んでしまえるデザインになっています。コンビニ袋を引っ掛けられ、4箇所にわけて分別が可能です。
ゴミの目隠しネットも付いています。最近、キャンプが流行っているみたいですが、昔と違ってこういった気遣いアイテムが増えているのは面白い。
サイズもちょうど! 普通のゴミ袋だと引っ掛けられないので洗濯ばさみで止めるしかないのは改善ポイントとして残りましたが、分別の問題はこれでばっちりです。