去年のクリスマスに、僕の親父からクリスマスプレゼントが届きました。リクエストしたのは「手作りの本棚」だったのですが、想像以上の仕上がりにびっくりしています。
組み立て開始
一度、実家で組み立てたのですが、配送できない大きさに気がついてバラして送ってもらいました。
説明書もついていました。ただ、説明書と各材料の名称にずれがあって組み立てに苦労しました。ツメが甘いぞ親父!
一部パーツは、処分しようとしていたおかんの和ダンスの材料が使用されています。両親の孫に対する思いが伝わってきますね。
説明書にはオヤジの名前が書かれた「このシールをどこかに貼ること」と指示が書かれていました。アピールしすぎ。
隠し棚発見! 子供はこういうの大好きですよね。きっと何かをいれて忘れるんだろうなぁ。
完成図
かなりの出来前です。そして、これまでに僕が組み立てたことがあるものの中でも、ダントツ一位の組み立て難易度でした。作りがいがあった。
謎のルールも説明書についていました。「何か(コイン)」は別で用意する必要がありますね。今度実家に帰ったら「○のコインが一番多かったから、娘が欲しがっているMacbook PRO買って」って言ってみます。
おわりに
デザインを参考にしたのはこちらの「見せるおもちゃ収納ラック」です。親父の手先が器用なのは知ってましたが、これは過去最高レベルのアウトプットです。
買うのもいいけど、定年で暇している親父に、活を入れるために依頼しました。親父の思いが娘に届くといいな。大切に長く使ってくれますように。