娘が言葉を覚えるようになってきたので、くもんの「おふろでレッスン ひらがなのひょう」を買ってみました。娘の食いつきハンパない感じです。
きっかけはアンパンマンのたべものあいうえお
きっかけは「アンパンマンのたべものあいうえお」を娘に読んでいて「ぬ」が「まどれーぬ」になっていたから。たべもの縛りなのはわかるけど「なんでマドレーヌを選んだんや!」と思いました。「む」が「しゅーくりーむ」だしね!
移動中に持ち運びやすい小さいサイズであり、みんな大好きアンパンマンであり、とてもいい本なのですが、覚える言葉はもうちょっとちゃんと選んだほうがいい気がします。アンパンマンより「アンパン」を覚えて欲しい。ノーモア・アンパンマン。
くもんの「ひらがなのひょう」と「ひらがなカード」
「孫におもちゃをあげるのを禁止とする条例を発動しました」にも書いたのですが、というわけで、商用のキャラクターにまみれていないものを探してみました。
https://daipresents.wordpress.com/2016/bad-toy/
よさそうなのがこの「ひらがなカード」。大きくてめくりやすく、「くもんが作った」ってのもなんかよさげ。文字の形とモノの名前を遊びながら覚えられそうです。「かるた」も考えたんですが、もうちょっと大人になったらことわざ遊びをしたいものです。
さらにお風呂であそべるように「おふろでレッスン ひらがなのひょう」も購入。これは100均でも売ってますね。お風呂にはったら、他のおもちゃで遊ばなくなるぐらい食いつきが半端ないです。
不満な部分は、どちらも公文式なのですが、絵がカードと連動していない部分があり、絵の雰囲気もちょっと違うので、ぜひぜひ揃えてほしいものです。
それ以外は大満足。「あー!」と言えば「あー!」と真似するようになったなら、こういった遊びもいいんじゃないでしょうか。