もうすぐ2歳になる娘ですが、砂場遊びが好きみたいなので、ラゾーナ川崎プラザにある「あそびパーク」というところに行ってきました。ここだと室内で砂遊びができます。
あそびパークとは
あそびパークはナムコが運営している、抗菌済みの砂で砂遊びができる有料施設です。こども・保護者ともに10分170円で、30分以上の延長料金は保護者に限り無料です。
最近だと、ららぽーとのような大型ショッピングモールでこういった施設をよく見かけますね(海老名のららぽーとにもあったきがする)。
砂場には、沖縄の砂浜のように白くてサラサラな砂と、湿っているわけじゃないのに固まる不思議な砂の2種類があります。
砂で遊ぶ前に
ここでは、大人もこどもも靴と靴下を脱いで裸足になる必要があります。タイツを履いてきてしまったお母さんはどうすれば・・・。安心してください。ビニールとゴムを貸してくれるので、タイツの上からカバーできますよ!
固まる砂で遊ぼう
固まる砂は、テーブルに配置されています。
砂をコップに入れて、手の上に乗せても、しばらくはその形をキープできる不思議な砂。ちなみに、娘にとっては初めての感触だったみたいなので、口の中に入れようとしていました。
色んな形を作れそうな型がたくさん用意されています。
形を作ってみるとこんな感じ。ヒトデかわいー。
サラサラの砂で遊ぼう
サラサラの砂の方は、床に敷き詰められているので素足で入っていきます。サラサラで、大人でも足首まで埋まるので、娘は自力で全く歩けず手をつないで必死で歩いていました。
こちらには車で走り回れます。すごく進みづらそうにみえたので、お父さんががんばるところかもしれません。
スコップやバケツ、ヘルメットも貸してくれます。なぜかウミガメも貸してくれます。
こちらで遊ぶと、(あたりまえですが)砂まみれになります。おしゃれな服で挑む場所ではないので要注意です。遊んだ後に、ラゾーナ川崎でお買い物する人も注意ですね。
遊び終わった後は
「すなはらいブース」という風が全面から出てくる楽しい機械があります。しかし、思っていたほどの強風ではなかったので、そんなに砂は取れませんでした。娘は背が低いので、髪の毛に風が当たってボサボサになるだけでした。
まとめ
今回は30分遊んだだけだったので、料金は1,020円(おとな1名、こども1名)。砂遊びだけのために1000円かかると思うと、「高いなぁ」という印象があります。
ただ、最近は近所の砂場が使いにくい(猫よけネットや柵。砂がなんか汚い・・・)ので、清潔な場所で砂遊びできる点は安心できます。公園の砂場に行く前に、練習で遊ばせるのもいいかもしれません。