ダイビングはラチャヤイ島へ
二日目は「ほうぼう屋」さんのダイビングツアーでラチャヤイ島へ行きました。事前振込OKで、ランチや飲み物も付いているので(オールインクルーシブ)、タオルだけ持って参加できます。ダイビングツアーは現地日本人ショップだと安心できます。
プーケットはショップが乗りあう大型ボート。こんなかんじでソファーでのんびりできますし、船先で寝転がることもできます。雨季だとラチャヤイ島。乾季だとマリンパークという何ど高めの海が有名みたいです。次はマリンパークの沈船を見てみたいなぁ。
いよいよアイランドホッピングツアーでピピレイ島へ
三日目はアイランドホッピングツアーに参加。港から1時間ぐらいボートに揺られ、モスキート島の周辺で泳いだあとに立ち寄るのがバンブー島。魚影は濃くてもサンゴはそれほど発達してませんでした。プーケットで綺麗な海を見たいなら、もっと遠くまで足を伸ばさないと無理なのかも。
次にたどりついたピピ・ドン島では、ビーチ沿いのレストランでビュッフェ形式のランチをいただきます。昼食後、いよいよメインのピピ・レイ島へと向かいます。
途中、バイキングケーブ(ツバメの洞窟)を見学。高級食材であるツバメの巣が取れるそうで、奥の方に木組みのハシゴが見えます。
きりたった山々の間を抜けるように船は進みます。
しばらくすると目の前に広がるのがピピ・レイ島のマヤベイ。美しい白砂のビーチがまぶしい。
ビーチの奥まで進むと、謎の高台が現れます。海が綺麗に見えるので撮影スポットみたいです。
天気にもめぐまれ、とてもきれいなビーチを堪能できました。これなら、ピピドン島に宿泊して、長くピピレイ島を楽しむ・・・ってのもいいかもしれませんね。
アイランドホッピングツアーは、Vertraで「ピピ・ドン島 + ピピ・レイ島 + バンブー島を巡る3島物語 人気名物日本語ガイドと周る!<1日/昼食付>」を予約しました。このサイトはオーストラリアにハネムーンで行ったときも使わせてもらいましたが、海外ツアーを調べるならショップに直接問い合わせるよりこちらが便利です。
おわりに
プーケットは街歩きもできてとてもすごしやすい場所でした。さすがに日数が限られていたので屋台は避けましたが、次は1週間ぐらいのんびりここですごすのも悪くない気がする。
また、現地にいくなら現地の言葉をって思いましたが、全然おぼえられなかったんですが、手をあわせながら「サワディーカップ(こんにちは)」とか「コップンカップ(ありがとう)」って言うと、タイの人はみんなニコって笑ってくれるんですよね。英語がなかなか通じず苦労しましたが、次はもっとタイの言葉を覚えたくなりました。
プーケットには、また来たくなる海と街があります。