海遊びだけでなく、どうせなら夜は花火を見たいなぁと思って調べてみると、ちょうど盆休み時期の8月10日に、伊東で「按針祭海の花火大会」が開催されると知りました。なんと、1時間に1万発の大迫力の花火大会とのこと。これは行くっきゃない! ということで旅行の日程を調節して行ってきました。
昼はオレンジビーチで海遊び
花火大会の会場は、伊東駅から徒歩5分ぐらいの伊東オレンジビーチです。昼間はここで海遊びをしました。
娘ははじめての海でしたが、波にもみくちゃにされて泣きだした以外は楽しそうでした。ちなみに、沖合いに見える大きな船は、花火大会を見るためにやってきた飛鳥Ⅱだそうです。お金持ちは花火の楽しみ方も違うぜ!
海にも花火会場にも近いホテル暖香園
今回お世話になったのは、花火会場のなぎさ公園から徒歩約10分の「ホテル暖香園」です。情緒ある海辺の温泉街らしいホテルです。
ホテルの6階は休憩スペースとバイキング会場になっていた、見渡しがいいので花火大会もよく見えるそうです。「人混みは嫌だ!」とか「涼しいところで見たい!」という方なら、ホテルから花火を楽しむのも手です。
按針祭海の花火大会
伊東市では夏休み期間中になんと17日も花火大会の日があります。その中でも「伊豆一番の迫力」だというのが按針祭海の花火大会だそうです。
今回は、初めて行く場所であり、1歳の娘も一緒なので、事前に観覧席を買いました。観覧席はビーチの隣のなぎさ公園です。
ただ、1時間前でも観覧席はガラガラでした。開始前にビーチ沿いの道が閉鎖されるので、観覧席をとらなくても、そこを確保すれば十分楽しめそうです。
花火は観覧席の目の前で打ちあがるので、風向きによっては、灰が降ってきて目が痛くなったり、煙くなります。それだけ近いので大迫力でした!
昼に海、夜に花火を楽しめる伊東は、夏休みの旅行にピッタリです。