日本初! 森の空中あそび「パカブ」で飛び跳ねてきた

フランスからやって来た「パカブ」は、森に張り巡らしたネットで遊ぶアトラクションです。とはいってもネットが張っているだけ。でもなんだかとっても楽しいのは流石でした。

パカブの魔力

え、ここあってんの? という道のりを突き進み、どんつきあたりの公園内に「パカブ」があります。

駐車場は大きめ。連休中はこむかなぁとおもったけど、当日入ることもできたかもしれないぐらい(パカブは予約できる)、快適な人数でした。

ロッカーで荷物を預けますが、中にも棚があるので、そこに上着や飲み物を置いておけます。スマホの持ち込みはできますが、手ぶらのほうが良い施設なので、貴重品は車の中のほうが安全かもしれませんね。

入り口はいるとすぐにフランスアピール。

ベンチスペースもあるので、ここで子供を見守れます。

パカブの中はこんな感じ。赤いネットの場所では飛び跳ね禁止。のちのち登場する黒いネットは飛び跳ねてOK。というルールがあります。それ以外にも子供の安全を考えて「大人の飛び跳ね禁止ゾーン」なんてのもあります。

ネットが2段になっている場所。ここは高反発なので飛び跳ねるととても楽しい場所。ただし、飛び跳ねるってのはとても足腰を使うので、1周するだけでヒーヒーと息が上がります。トランポリンってすごく疲れるんだな。

中にはネットの滑り台が数本あり、それぞれの難易度が異なります。幼児がすべられるのは1箇所だけでした。

バスケットゴールやバトミントン。ボール当てできる場所なんかもありました。息子たちは力尽きるまでずっとボールを的に投げてました。

滑り台は、紐の上を滑る感覚が変わっていて面白いです。ネットで飛び跳ねるコツを掴むと楽しいですが、たくさんの人が飛び跳ねるとタイミングがずれちゃって、みんな思うように飛べずヘトヘトに。

1回2時間制ですが、2時間で十分。というか疲れ果ててしまうので、帰りの車で子どもたちは爆睡でした。

参考: 日本初! 森の空中あそび パカブ