伊豆七島めぐり第一弾!「伊豆大島」に5家族18名で行ってきた

伊豆大島旅行

夏がはじまりました。ずっと夏だったらいいのに。今年の夏の家族旅行は伊豆大島になりました。去年と同じく、来れる友達を誘って総勢18名。ちょっとした修学旅行です。

子どもがいると大人数がいい

旅行の幹事になれてくると、家族で行くのも大人数で行くのも、やることは宿、交通手段の手配だけなので、手間はあまり変わりません。

以前、子どもを伊豆に連れて行ったとき、嫁と二人で途方に暮れた記憶があります。

https://daipresents.wordpress.com/2015/izu-sea/

なぜなら、海水浴場での設営、遊んだあとの片付け、海の前のホテルであっても、結構苦労したからです。

そこで思いついたのが「だったらみんな呼べばいいじゃん!」というアイデアです。去年からAirbnbを使ってDIYな旅行に切り替えました。

https://daipresents.wordpress.com/2016/shonan-airbnb/

料理の手間は増えますが、子どもが小さいとキッチンがあると便利。お値段も安く抑えられ、バーベキューができる場所を借りれば、とてもいい思い出になります。

伊豆大島

伊豆大島旅行

今年は、娘も大きくなってきたので、伊豆七島を攻めてみようと思いたち、一番近い伊豆大島を選びました。伊豆大島へは高速船と飛行機が利用できます。高速船はごらんのようにカラフル。しかも、水圧で船体を持ち上げて進むタイプなので、席のテーブルにペットボトルを置いたままにできるぐらい、ぜんぜん揺れません。

高速船は、日程さえあえば、サマービーチきっぷを使えば40%ぐらい安くなるのでお得です。

伊豆大島旅行

船では子どもたちが大はしゃぎ。旅行を通して、彼らの暴走を止めることができませんでした。ご迷惑をおかけしたもろもろに深くお詫びを申し上げます。。。でも、はじめて出逢ってもすぐに仲良くなるのが子ども。

そんな彼らを見ながら、大人たちは「なんで大人同士は仲良く働かないんだろうね」などつぶやいていました。

伊豆大島旅行

宿はAirbnbで見つけたCARAVAN FLAKE<大島>さん。岡田港から車ですぐの場所にあります。

着いたら早速、BBQの準備です。お手伝いに来てくれていた地元の高校生! 火おこし手伝ってくれてありがとう!

伊豆大島旅行

翌日はまず、日の出浜で海水浴。監視員もいて、堤防に囲まれているので波も穏やか。広い屋根のスペースがあるのが子供連れには最高です。

沖合には筏も浮かんでいて、子どもたちが飛び込んで遊んでいました。

伊豆大島旅行

潮が引くと、海水浴場の手前は潮溜まりになります。子どもが大きくなると、ここでいろんな生き物を見て学ぶことができますね。

岡田港のすぐそばに海水浴場があるので、焼きそば、フランクフルトなど食料にも困りません。大人数できている小学生ぐらいのグループは、弁当を運んでいました。そういう手もありますね。

伊豆大島旅行

疲れきった子どもたちはお昼寝タイム。大人たちは、秋ノ浜遊泳場へ。お目当ては飛び込み台です!

伊豆大島旅行

飛び込み台はかなりの高さ。僕はここまで高い飛び込み台ははじめてかもしれない。飛び込むときはさすがにビビりました。ただ、後輩はいつものように昇竜拳を撃ってました。良いフォームですね。

ここはダイビングのエントリースポットにもなっていて、この日はトウシキ海岸が遊泳禁止の天気。波がうねっていてシュノーケリングできるレベルではなかったです。飛び込みだけだと飽きてしまうので、ちょっと立ち寄るぐらいでちょうどいいのかも。

伊豆大島旅行

帰りは「島島弁当」を船で食べながら。

子どもたちは宿をかけまわりおおはしゃぎ。いつもは大変ですが、大人が誰かいるので、いつもより気を抜いて過ごせるのがいいところです。

夜はお酒でも飲みながらのんびり島の時間を楽しめます。いろんな場所をめぐることはできなかったけど(砂漠見たかった!)、こういうのもありかな。

来年は次の島でお会いしましょう。

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