
娘が3歳になりました。そんな娘がヨガマットを使い、自分の部屋を作って遊んでいるのを見て、今年の誕生日はダンボールハウスを誕生日にプレゼントしました。
ダンボールハウスを組み立てる

ダンボールハウスは、素材となるダンボールに切れ込みが入った状態で送られてきます。よって、ハサミやカッター、のりは不要です。

説明書はこんな感じ。部品が多く、細かいパーツも多いので、子供だけで作るのは難しいです。大人一人(嫁)が作って1時間15分かかりました。

完成。正面からみるとこういう形になっています。扉の一番上には小さなのぞき穴があります。真ん中の部分は表札として使えます。一番下は新聞受け。

郵便ポストもあるので、お手紙やチラシを入れてあげるとよろこびます。

インターホンもあります。押すと「ピップ―」という音がなる細かい作りになっています。

ドアノブ。ちゃんとロックが付いています。でっぱりを上にするとロック解除で・・・

横にすると、ドアがロックされます。セキュリティ重要です。

右側は出窓になっているので、色々なモノを置いてお店屋さんごっこができます。屋根には天窓が2つついており、丸い穴から頭を出して遊べます。

正面から見て左側。怪獣の顔みたいにくりぬかれたトンネルがあります。

後ろはなぜか西部劇の酒場のドアみたいになっています。

屋根には煙突とお月さま&お星さまがあります。持ち運びに使える穴も空いているので、掃除で移動するのも楽ちんです。

中に入って見てみるとちょっと落ち着く。これはいい。
リンク: おもしろさ満載のダンボールハウス