
Amazonプライムに入り、Amazonを利用する機会が増えてきたので、Edyや楽天銀行を利用していると自然に溜まっていく楽天スーパーポイントをAmazonで使えないものか考えるようになりました。発見したのが楽天スーパーポイント>Edy>AmazonギフトカードをEdy払いするという錬金術。早速試してみました。
錬金術で使ったもの
- 楽天カード(もしくはおサイフケータイがあればいい)
- 非接触ICカードリーダ/ライタ PaSoRi(コンビニでも受け取れます)
- Windows PC & Internet Explorer
楽天カードに入会する
昔持っていた楽天カード。中途入社時にカード営業のノルマがあり入会したのですが、うちはANAマイル一筋だったので、それが終わったらすぐに解約してしまいました。
楽天スーパーポイントをEdyに交換するためには、楽天カードかおサイフケータイが必要です。うちにはおサイフケータイがないので、楽天カードにしました。年会費無料だし、海外で役に立つVISA持ってなかったので。
楽天スーパーポイントをEdyに交換する

Edyの交換ページにいって、交換したいポイントを入力。交換はあくまで楽天スーパーポイントだけで、楽天キャッシュには対応していません。

内容を確定したら受取手続きに進みます。
Edyを受け取る

コンビニまでいくのが面倒なので、非接触ICカードリーダ/ライタ PaSoRiをメルカリで購入。中古だと1,000円以下で手に入るので、楽天で2回買い物したときの送料ぐらいの出費です。近くにコンビニがあればそちらを利用するのも手です。

Edy Viewerを開き自宅で受け取ってみます。Edy ViewerはInternet Explorerでしか動かないのが玉に瑕です。
Windows10のラップトップだとカードリーダーを差し込むだけで使えるようになりました。楽天カードをそこに設置すれば、シャリ~ンと簡単に受け取れました。家でEdyチャージや受取ができるのはなんだか感動。
Amanzonギフト券をEdyで買う

自分で使うのでAmazonギフト券 チャージタイプを選択します。

金額は細かく設定できるので、今回は3,500円分のEdyを交換。

支払い方法は「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択します。

すると、上記のようなメールが届くので、「https://link3.kessai.info/~」というリンクから決済に進みます。行先でEdyを使うのでIEで開くことを忘れずに。

決済サイトは古き良きデザインです。今の時代に開くと怪しく感じますが、気にせず楽天Edyを選びます。支払い上限は5万。

パソコンでお支払いを選択。おサイフケータイならそれでもいけますね。

パソリとカードを設置して、送信をクリック。

完了。以外に簡単です。

Amazonのアカウントサービス>残高・利用履歴を確認するを開くと・・・できてますね!
楽天スーパーポイントは、貯まるから使うと利用期限が伸びていきますが、Amazonギフト券は有効期限が1年なので、期限切れに注意です。
うちは楽天スーパーポイントのヘビーユーザーでしたが、これでAmazonも有効活用できるようになりました。