
長年お世話になった楽天を退職したので、Amazonプライムに入りました。不要なストレスフリー。それはもう大満足です。
まずは入るきっかけになったプライム・フォト

一番の判断材料になったのはプライム・フォトです。現在は子供の写真保存にEye-fiクラウドを使っていますが、リコー子会社に買収されKeenaiというわけのわからん名前になったり、1年5,000円とお高めなので、移行先を探していました。
プライムフォトは、容量無制限のフォトストレージです。ただ、Eye-fiクラウドのように、容量無制限の中に動画が入らないので注意が必要です。まとめるとこんな感じ。
- プライムフォト: 年3,900円、写真は容量無制限
- Eye-fiクラウド: 年5,000円、写真動画ともに容量無制限
どうせつかうなら、$59.99/年でつかえるAmazon Cloud Drive(USバージョン)が最強ですが、
https://daipresents.wordpress.com/2015/amazon-cloud-drive/
後述する配送料無料や、プライムビデオを使いたかったのでこちらにしました。
また、動画はポータブルHDDに保存していますし、多少画質は落ちてもGoogle Photoで気軽に見れるのでいいかなと判断。
送料無料で小物を気軽に購入できる
プライム対象商品は送料無料。これがとてもでかい。娘用の安全ばさみを最近買ったのですが、Amazonだと送料込み500円。楽天だと343円+540円=883円なので、小物だとその差額がはげしくなります。
あと、前に子供のおもちゃを楽天で買ったときに、
Amazonだと送料無料で3,227円。安くて送料無料で人気ベビー用品店「NetBabyWorld」だと、3,680円とその差453円。その差は宅急便の値段ぐらい。梱包代には高いですよねぇ。
ヤフーや楽天問わず、店舗が出店するタイプのネットショッピングサイト全般に言えると思うのですが、そもそも、送料が怪しい。えっらい高い送料のお店があったり、実は送料上乗せして「無料」ってうたっていたりするんじゃないか疑ってます。
その点、自社商品を売ってるサイトや(無印とか)、実店舗があるサイトは安心感ありますね。値段の内訳がもっとわかりやすくなってほしいものです。
プライムビデオでアニメを楽しむ

うちはあんまりテレビを見せていませんが、プライムビデオには子どもに見せたいアニメや映像がたくさんあります。
そのひとつが『一休さん』。娘はなぜかこれが大好きです。オープニングの雑巾がけシーンを見て、うちでも雑巾がけを手伝ってくれるようになりました。
『まんが日本昔ばなし』もたくさん登録されているので、これはぜひ子どもたちに見せてあげたい。僕は子供の頃に「塩ふきうす」を見て衝撃を受けましたからね。だから海はしょっぱいのかと。
さらに、『劇場版しまじろうのわお!しまじろうと おおきなき』や『オーシャンズ 』などもあり、動物系のビデオはとても充実している感じ。
スマホ画面は小さいので、TVで見れるように新型の「Fire TV Stick」も予約してしまいました。到着が楽しみです。
おわりに

僕はポイントユーザーなので楽天も活用していますが、「楽天スーパーポイントをAmazon(アマゾン)で使う方法」もあるので、完全にAmazonに移設できないか模索中です。
紹介したもの以外にも、気分転換に音楽を聞くときに使えるAmazon Prime Musicや、おむつやおしりふきが15%オフで購入できるAmazonファミリーもあります。
Amazonプライムの年会費は海外だと1万円以上したり、最近だと「ヤマト運輸とともにAmazonプライムも値上がりする?」のように値上がりも噂されています。
ただ、上記のように特典をひとつひとつ見ていくと、1万円ぐらいまでならはらっても元が取れる気がします。Amazonプライムすごい。
”そもそも、送料が怪しい。えっらい高い送料のお店があったり、実は送料上乗せして「無料」ってうたっていたりするんじゃないか疑ってます。”
アマゾンプライム対象商品にも、あらかじめ送料を組み込んでるものが多数ふくまれていますので、アマゾンを過信せずに、ほかの店舗の価格も見てから購入されるようにしてください。
プライム会員であるので、送料無料のものをチョイスして選んでいるにもかかわらず、トータルで公式ショップの倍以上の金額になったこともあり、事前に気がついてよそで買ったことも多いです。
例にあげると、最近ですと、バレンタインのチョコ製品をみていたら高確率で送料うわのせでプライムうたって出品されてましたよ。
たとえでひとつ出すと、六花亭のチョコですね。
公式と見比べておたのしみください。
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