
海老名のファンタジーキッズリゾートに行ってきました。ここは関東最大級(約1000坪)の敷地に広がる室内型遊園地です。雨が続くと、外で遊べないので、娘のエネルギーを削れない日々がつづきますが、ここなら安心! お父さんお母さんにもやさしい施設なのでおすすめです。
ファンタジーキッズリゾート

ファンタジーキッズリゾートは、全国に7店舗あります。とても広く、レストランも併設されているので、大きな公園にお出かけするのと同じように、一日すごせます。
料金は時間制。会員費315円 + 4時間990円と、ショッピングモールにあるプライランドに比べるとお安くなっています。
ふわふわエリア

まず、はいって目につくのが「ふわふわエリア」です。ここには大型遊具が並んでいます。まずは、富士山型のすべりだい。ここは子どもたちに大人気スポットです。

富士山なので登り口がわかれています。作りが細かいですね。2歳の娘はボルダリング系の遊具がまだできませんが、これぐらいのでっぱりならなんとか登れて楽しそう。

こちらはカバ型のふわふわ遊具。娘は怖がって近づきませんでした。「口の中に入る」のを「食べられる」って思っているらしい。

タコ型。これは何回もすべっていました。タコは子どもに人気です。

車型。奥にはボールのプールがあります。なぜ、子どもはボールのプールが大好きなんだろう。

サイバーホイール。中に入ってごろごろできます。娘は怖がってました。

奥に進むとゲームコーナーがあります。メダルゲームもあり、フリープレイなので無料。幼児にゲームは難しいですが、太鼓の達人でどんどん叩いたり、メダルゲームで、メダルをどんどん入れたり、ただひたすらボタンを連打したり、子どもは自分で遊びを見つけるものです。

ゲームコーナーを抜けるとプラレールとトミカコーナー。残念ながら自動で動きませんが、30年ぶりに夢中でプラレールを組み立ててしまいました。今年のクリスマスはプラレールをあげよう。

少し薄暗い場所には、お父さんお母さんのためのマッサージコーナー。皆さんお疲れのようですね。ここで寝転びながら、目の前のおままごとコーナーで遊ばせるのが最強。

砂場もあります。除菌されたきれいでさらさらの砂なので、砂場デビューにはもってこいかもしれません。ただ、さらさらなので、ケーキを作ったりできません。

ミルキッズひろばは、0歳から1.5歳向けの広場。かなり広いです。

こちらは0歳から2歳向け。ちょっと難易度が上がっていますがひろびろ。

なんと、フォトコーナーもあります。コスプレ自由。ちょうどハロウィンシーズンだったので、ハロウィン系の衣装が充実していました。ふとおもったけど、干支のきぐるみをおいてくれれば、毎年ここで年賀状の写真を撮れますね。
おわりに

ここで紹介した以外にも、車を運転できるキッズレーシングコーナーもあります(3歳からだったので近寄らず)。個人的に一番おもしろかったのは、このボールロード。ボールが転がる道がマグネットになっているので、自分でコースを組み立てられます。プラレールよりも夢中に貼ってコースを作った気がします。
こういった室内型プレイランドにはじめていきましたが、たまにはいいですね。とくにふわふわランドのように走り回れる場所があるのは、公園と違った楽しみ方ができてとてもいいです。
公式サイト: ファンタジーキッズリゾート海老名