近所の公園で遭遇したなんだか切なくなる三つのできごと

鶴ヶ峰公園

一つ目は、砂場におもちゃが置き去りになっていたこと。集めてみるとこんなにもあった。100均で見かけるものばかり。簡単に買えるから、簡単に置いていくのかもしれない。近くにいたお母さんが「それはお友達のだから、自分ので遊びなさい」って言ってた。そう、自分のものではないもんね。

二つ目はゲートボールをするお年寄り

鶴ヶ峰公園

二つ目はゲートボールをするお年寄り。この時間、公園の広場は使えない。娘を乗せた三輪車は、グラウンドを遠回りして遊具に向かう。たまたま通りがかった知らないおじいちゃんが「子どもが遊んでるのになんでこんな広い場所使ってるんだ。お前ら、考えてやってるのか」と怒っていた。

うちの近所の町内会のスゴイところは、事あるごとに公園を閉鎖して餅をつく機動力。

Dai Fujiharaさん(@daipresents2)が投稿した写真 –

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近所の老人会の影響力はとても大きく、遊びに行っても遊べないときもある。でも、お餅はおいしそう。

三つ目は保育園の子どもたち

鶴ヶ峰公園

三つ目は保育園の子どもたち。広場が使えないから遊具で遊ぶ。ちびっこたちが鬼ごっこをはじめると、嵐のように子どもたちが走りまわる。ある日、すべり台を滑ろうとしていた娘が、つきとばされて落ちそうになった。

さて、いったい誰が悪いんだろう?