
質問や相談を受けたときに「〜なんですけど」と言われると「で、何?」と毎回聞き返さないといけない。これがすごく面倒でならない。なんでこんな言い方するんだろう?
たとえば、「○○さんにこれをお願いしたい」と伝えたとして「他の作業があるんですけど」と言われたとする。この場合に考えられるのは、
- 「嫌です」という回答
- 他に作業あるんだから無理。つーか、そんなこともわからないのかよ。という悪意
- 他にも作業があるので、その作業とどちらが優先度高いんでしょう? 教えていただけますか? という質問
ぐらいか。
「空気読めよ」とか「Noとまでは言えないけどやだなぁ」とかの意思表示だとすればもうちょっとはっきりいったほうがスマートだ。多分、おぎやはぎの「おぎやはぎですけど何か?」が出てきたぐらいから使われるようになってきた日本語。