Agile Conferenceの参加者や興味のある人に向けて「Let’s go to the Agile Conference」というページを作ってみました。
はじめはGoogleサイトやYammerで頑張ってみたのですが、Facebookだとコメントも簡単にできたり、アプリを追加できたりと、良い感じでページが簡単にできます。
はじめにプライベート用に「Agile 2011に行く会」というグループを作りました。こちらはプライベートに設定しているので、ご興味がある方は参加希望リクエストを送ってください。
グループは左メニューにあるグループの作成から簡単にでできてしまいます。Google Groupとかもいいのですが、メールよりも気軽にコメントしたり写真を共有したりできます。
*
Youtubeにある勉強会動画などもまとめて表示することができます。Agile Japan 2011やAgileの10年を振り返る平鍋さん、倉貫さんの動画。角谷さんのAgileの解説など、Agile界隈の勉強になる動画を集めてみました。
*
静的なページはFacebookアプリを使って作りました。TabSiteなどのWelcomeページを作るアプリもあったのですが、アプリからiframeでページを読み込むことができるので、単純にGoogleサイトのページを読み込んでます。本当は自分のブログを読み込もうと思ったのですが、ヘッダの写真とかメニューまで読み込んでしまうので、「ブログの記事部分」を読み込むことができたらなぁーと思いました。Googleサイトの読み込み方についてはFacebookでウェルカムページを作るならばGoogleサイト連携が無敵を参考にどうぞ。
*
写真もアップロードするだけで簡単にコンテンツになります。Agile2010のアルバムを作っています。
*
Agile 2010のブログをリンクとして登録すれば、こんな感じで表示されます。単純にリンクが並ぶページよりもみためがよくなりますね。
*
Agile 2011ブログのRSSを自動で読み込ませるためにRSS Graffitiというアプリを使っています。ページで利用すると「Allow Publishing: Pending」と怒られてしまいます。アプリのバグみたいですが、RSS GraffitiでAllow Publishing: Pendingと表示されてブログの更新状況を取り込めないやFaceBookファンページにRSS Graffitiを導入するときの注意!を参考に設定してみたのですがうまくいかず。とりあえず、上の図のようなページの概要を表示できる「Wall Paper」というページが自動でできるのでそのまま使っています。動くようになればAgile関係のRSSを流そうかとかと。
*
Facebookページを初めていじってみたのですが、拡張性が高くて面白いですね。どこかにWebサイトを作るよりも簡単に作れて、人も集めやすいため、Facebookプラットフォームの凄さを実感しました。単純なページを作るだけなら、YammerよりもChatterよりもGoogleサイトよりも、もしかしたらブログよりもいいかもしれない。
ただ、アプリ登録が全然できなかったり、いきなりできるようになったり。公開されているアプリの使い方がわかりにくかったりするので、結構苦労する印象があります。この混沌としたところがFacebookの面白いところかもしれません。
Agileカンファレンスの情報だけだとアレなので、Agile界隈の勉強会告知、イベントのお知らせといった情報もFacebookに集めてみようと思います。