classファイルからJavaソースへと逆コンパイルしてくれる。
ソースがない場合に、classファイルを除くことができるので便利。
Jarファイルの中身を見ることも可能。
ダウンロード
2つのファイルが必要。
Version2.0系の方はb2.06でいいらしいが、3.0でも一様動いている。
インストール
Jadのアーカイブを展開し、jad.exeを適当なディレクトリに配置。とりあえず同じ同じフォルダに入れておいた。
JadClipseを解凍し、jadclipseディレクトリをpluginsフォルダ下に配置するだけ。
var2.1の人は、ここのPatchesから「Patch for 701076 ( compiled jar-File for Eclipse 2.1)」を落としてきて下さい。
設定
「ウィンドウ>設定>Java>JadClipse」の「Path to decompiler:」にjad.exeのパスを指定。
classへの関連付け
「ウィンドウ>設定>ワークベンチ>ファイルの関連付け」から「*.class」を選択し、JadClipse Class File Viewerを選択し、デフォルトボタンを押す。これによって関連付けは完了。
使い方
classファイルでダブルクリック!!
もしくはメソッドなどから「宣言を開く」ってしても見れる。