きかんしゃトーマス好きは絶対に大井川鐵道に行ったほうがいい

感想おまちしてます!

大井川鐵道 トーマス号

遅めの夏休みを利用して大井川鐵道のトーマス号に乗ってきました。僕は乗り物酔いするので乗り物が大嫌いなのですが、はじめての蒸気機関車やリアルトーマスには大興奮しました。お子さんがいる方にはまじでおすすめです。

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大井川鐵道のトーマス号に会いに行く

大井川鐵道 トーマス号

大井川鐵道は静岡県にある小さな鉄道です。しかしながら、このトーマス号が大人気で、実際に行ってみると、新金谷駅周辺が大混雑! 平日でもこの行列です。土日はチケットの入手すら困難で、人混みはもっとすごいのだそう。

大井川鐵道 トーマス号

駅の奥側には、トーマスやプラレールでおなじみの転車台があります。あとにでてくるお土産屋とあわせて、周辺には見どころや休憩所があるので、電車を待つ間も楽しめます。ちなみに、転車台においたギャラドスは1日たっても帰ってきませんでした。すばらしい。

夕方には同じ転車台でトーマス号を見れました。360度トーマスを愛でることができて感慨深い。

大井川鐵道 トーマス号

新金谷駅からはバーティにのって千頭駅(せんずえき)を目指すことも可能。夕方になると転車台横のスペースで休憩しています。

この奥は車両整備工場にになっていて、ヘルメットをかぶって見学も可能です。

大井川鐵道 トーマス号

出発を待つ間は、駅前のお土産屋さんで休憩。奥にはSLの展示などもあり、ベンチもたくさんあるので休憩にはいい場所です。プラレールで遊べるスペースも用意されているので、もう子どもにとっては夢の場所ですね。駅弁もこちらで購入可能です。

ちょうど、トーマス号が出発する時間だったので、近くの踏切に見に行きました。汽笛の音が聞こえて近づいてくるトーマス! なんか怖い! でもなんかいい! もうみんな大興奮です。この企画を考えた人天才。

大井川鐵道 トーマス号

行きはSLを予約しました。トーマス号は全部満席でしたが、こちらは半分も席が埋まってないぐらいでした。

SLの運転席は、電車に全く興味がない僕でも萌えますね。鋼の錬金術師の気分。

大井川鐵道 トーマス号

客席は古い列車なので狭く感じますが、風情があってよかったです。運行中は窓が開けっ放しなので、汽車の煙が入ってきたり、臨場感が抜群です。

大井川鐵道 トーマス号

行きを空いている列車にしたのは大正解。なぜなら、帰りに乗ったトーマス号は満席で、狭い座席ではゆっくりすごすことができません。

一方、こちらは座席が広々と使えたので、茶畑や大井川の景色を楽しみながら駅弁を楽しめました。駅弁は何度も食べたことがありますが、移動のための列車ではなく、景色や雰囲気を楽しむ列車での味は格別。乗り鉄の気持ちがちょっとわかった気分です。

大井川鐵道 トーマス号

終点の千頭駅ではトーマスフェアが開催されていて、トーマスだけでなくパーシーとヒロが待ってくれていました。山奥の小さな駅が大混雑です。近くで記念撮影もできるので休日は行列必須なのでしょう。

大井川鐵道 トーマス号

個人的に好きなパーシー。黄緑がステキですね。

大井川鐵道 トーマス号

日本から来た設定のヒロとトーマス。並ぶと壮観ですね。ジェームスはたまにしかでてこないレアキャラだそうです。見たかった・・・。

大井川鐵道 トーマス号

奥にはラスティーがいました。遊覧貸車なので乗ることも可能です。その奥にちょっと見えるのは、いたずら貨車といじわる貨車です。帰りの時間までトーマスフェアを満喫し、トーマス号に乗って帰ってきました。

車窓から撮り鉄の人たちを見ていると、次はこの列車が走っている姿を見たくなっちゃう。

三保の松原

散々楽しんだあとは、三保の松原まで徒歩1分の「羽衣ホテル(楽天トラベル一休.com)」に宿泊しました。静かないい宿で、羽衣伝説の松があったり、おとぎ話の世界に入ってしまったよう。今の季節はうっすらしか富士山が見えませんでしたが、たしかに絶景です。

薩埵峠

帰りは薩埵峠へ。細い道を不安になりながら進むと小さな駐車場に到着します。駐車場ですら絶景。

薩埵峠

お目当てはこの絶景。富士山は雲で隠れてしまいましたが、歌川広重の「東海道五十三次 由比宿」を拝めました。

*

はじめは「汽車に顔がついただけだろう」ぐらいに考えていましたが、カラーリングもしっかりされているのでそのクオリティは抜群。トーマスを少ししかしならい僕でも楽しめました。帰りはせっかくトーマス号に乗ったのに娘と爆睡してしまいましたが、蒸気機関車の揺れと心地いい秋風が本当に気持ちよかった。

それにしても、電車に乗って窓の外を見ると、誰もが列車に向かって手を降ってきます。大井川鐵道の職員の人たち、駅近くに住む人たち、ところどころに現れる撮り鉄の人たち、え!そんなところで写真狙うの?というレベルの撮り鉄の人たち、行きも帰りも手を降ってくれたポニーテールの撮り鉄女子、途中の温泉施設の男湯の人たち・・・

あらゆる人が笑顔で手を振ってくれて、なぜかそれに感動して手を振り返してしまうのです。

地元の人達のすごいパワーを感じた大井川鐵道。「エンタメ」は、ローカル鉄道を救えるかにあるように現実は厳しいようですが、また行っていたいと思う場所でした。いやー、すごくよかった。