5月 17th, 2012

エンタープライズバックログを使って組織をアジャイルにしていく作戦

ANA recruits are given Military Operational Urban Training

ANA recruits are given Military Operational Urban Training

アジャイル開発系の勉強会に参加したり発表したりするようになって、いろんな方から社内に広げていく方法について相談されるようになりました。

一概に「これ!」という答えはないのですが、今の自分の考えとして「エンタープライズバックログ」という作戦を今日はをご紹介。

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5月 15th, 2012

なぜあなたが勉強会で共感したことが社内でうまく伝わらないのか?

I Love You Lots

I Love You Lots by jeff_golden, on Flickr

最近、とあるマネージャーと飲んでいて「勉強会で共感したことが社内で伝わらない理由」についていろいろ話しました。

個人的に組織や人のマネジメントに興味をもつようになり、いろいろ考えがでてきたので、忘れないように書いておこうと思います。全ては僕個人の印象や経験による仮説でしかありませんがご了承ください。まぁブログなんてそういうもんです。

コミュニティ内での反応が社内で起こるとは限らない

最近は勉強会が盛んに行われており、たくさんの知識や人にアクセスしやすくなりました。そんな中、すばらしいセッションを聞いて感化されたり、自分から発信したりして、さまざまな反応を体験したりすることもあると思います。

しかし、残念ですが、体験や経験した反応が、社内で同じように起こるとは限りません。

外での発表で得たアイデアが受け入れられない。勉強会やカンファレンスで感化され「みんなで○○をやってみようよ」という呼びかけをするが人が集まらない。社内で定期的に勉強会を開き、社内を活性化させようとするがうまくいかない。とあるツールを使って欲しいけど使ってもらえない。いろんな発信が組織ではなかなかうまくいきません。

私の周りでも「何もわかってくれない」「なんでこの凄さをわかってくれないのか」と嘆くケースを見かけます。いったいどうすれば発信から期待する反応を得ることができるのでしょうか?

大切となる「共感」という心の反応と反射

まず、最初に忘れてはならないのが、伝えるために発信をしていることです。それが成功することもあれば、失敗することもあります。そもそも発信はそういうものであることを理解すれば気持ちは楽になります。

次に、社内と社外で決定的に違うのが参加者です。コミュニティに参加する人は向上心が強い人たちが多いです。そういう人達は沢山のエンジニアがいる業界の中でも僅かな人数だと思います。そういった濃い人達が集まる場だと、発信に対しての反応が大きくなるのは当然です。

一方、社内にはいろんな考えの人がいます。前向きな人が多いと信じたいところですが、会社という狭い環境から出ない人もいますし、そういった人達に向けての発信は、通常より大きな力が必要になってくるでしょう。親しい仲間内では理解されても、その枠を超えた途端にうまくいかないのは、共感を求める対象のバリエーションが広がったり多様化するからだと思います。

おかしなことに「対象範囲の狭い社内のほうが社外より難しい」という矛盾が生まれます。

逆に「共感されない共感」にも注意が必要です。「なんであいつらはわかってくれないんだ」というようなネガティブな意見に共感する人達に限って、「わからないならわかるやつだけわかればいい」と物事を進めてしまいがちです。元気があって面白い選択だとは思うのですが、周りが目を見張るほどの成果が出なければ「自己中心的」というレッテルを張られるリスクがあります。

誰もが「ああ、なるほど」という共感を作ること。これがとてつもなく難しい。では、どうすれば共感を生み出すことができるのでしょうか?

共感を作り出すマネジメントや環境

これがわかれば苦労はないのですが、最近Tryしていることをまとめてみました。

まず言えるのは、伝えようとする人の人柄も共感を生むための重要な要素になるということだと思います。新入社員や中途新人が「なんでわかってくれないんだ」と嘆くのは、周りからの理解が時間的に足りなかったり、社内でまだ共感を生み出せていないことが原因のように思います。これは一つ一つ地道に信頼を築いていく必要があります。

また、プレゼンテーションを使った発信に苦労している場合は、プレゼンテーションパターンを一つ一つ確認するといろいろ気づくことが多いです。提案がうまくいかない後輩と一緒にパターンを一つ一つ確認すると、大抵、どこか足りない要素が見つかります。相手のことを攻める前に自分の発信スキルを磨くように教えています。

ここまでは個人で何とかなる部分です。

次に、伝えたいことを伝えるのが苦手な人、思っていることをなかなか話さず、誰かの失敗を他人ごとのように「だからいったのに」という人も中にはいるでしょう。このような「共感のズレ」をなんとかするために、ある程度のマネジメントが必要ではないかと考えています。

例えば、徹底的に管理する形ではなく、きちんと向きあって話すこと、共感できない部分には「NO」と伝えること、リクエストに応え、こちらからのリクエストにも応えてもらう信頼関係を作ること。こういったコミュニケーションが、共感を広めるヒントになるかもしれません。

そして、周囲からの理解を生み出す(促す)環境づくりも大切です。話しやすい雰囲気、活発な意見交換ができる場や場を作るためのファシリテーションがそれです。共感を周囲と創りだし場を作ることも大切ではないでしょうか。

まとめ

チームを見ているとたまに「なぜこんなにコミュニケーションに時間がかかるのか?」とか「なぜこの人の発言が共感を呼ばないのか?」という状況を目撃することがあります。

意見がぶつかるのもいいんですが、僕はひとりよがりな発信ではなく、もっとハイレベルなコミュニケーションを期待しています。そういうコミュニケーションができるチームを作ってみたいのと、そうすればもっと楽しいソフトウェア開発ができる気がするからです。

いろんな疑問が日々浮かびは消えていきますが、まじめに考えてコツコツ改善していくのも仕事だなとあらためて思いました。

5月 14th, 2012

2012年のアジャイル動向もわかる!Technology Radarが公開されていました

かのファウラー先生が所属することで有名なアメリカの有名ソフトウェアコンサルタント会社「ThoughtWorks」から、毎年2回ほど発信されている技術動向がまとめられた「Technology Radar」。これが3月に公開されていたみたいですね。読んでみると2012のトレンドが見えてきて面白い!

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5月 11th, 2012

LinkStationのようなNASを買ってもバックアップは安心できないということ

버팔로 링크스테이션 듀오 (7) by 아우크소(Auxo.co.kr), on Flickr

버팔로 링크스테이션 듀오 (7) by 아우크소(Auxo.co.kr), on Flickr

藤原家のデータストレージであるLinkStation LS-WX2.0TL/R1が調子が悪い。

見てみるとINFO/ERRORランプが赤く点滅していて、ランプの意味をエラーコード、インフォメーションコードの意味がわかりません(LS-WVL/R1,LS-WXL/R1) | BUFFALO バッファローで調べてみると、長い点滅で1回。短い点滅が4回。赤いランプ。ということで、E14のエラーらしい。 (続きを読む…)

5月 10th, 2012

ふりかえりMTGのオープニングでチームに伝えている一発ネタまとめ

Standing ovation - US Army by familymwr, on Flickr

Standing ovation - US Army by familymwr, on Flickr

サービス開発では毎日が戦いであり、疲弊する気分を盛り上げていく雰囲気作りがとても大切じゃないかなぁーと思うのです。

最近、今のボスに見習って「ふりかえり」の最初にショートスピーチをするようにしています。技術ネタであったり、面白かった動画であったり内容は様々。今日は、これまで紹介してきたコンテンツをまとめてみます。

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5月 8th, 2012

私がプログラマになった理由

crossroads sign by Bill_Owen, on Flickr

crossroads sign by Bill_Owen, on Flickr

僕が行っていた高校は、どちらかというと進学重視の高校で、僕の記憶が正しければ1年生の頃から進路を考える必要があった。「そんなのわかるわけないやん」とか思いながら過ごしていた気がする。

そして、3年の時、クラスの最後まで進路を出さなかった自分は、入学試験のお金でプレイステーションを買い、その後、先生に「フリーターをします」と宣言した。これがはじまり。 (続きを読む…)

5月 7th, 2012

今年のGWは三春滝桜が満開!福島の名所を遊びまわってきた

嫁側の実家が福島でして、結婚してからなかなか会いに行く機会がなったのですが、今年のゴールデンウィークに遊びに行って来ました。今年のゴールデンウィークはちょうど桜が満開で、いたるところで桜が咲いていてすごく綺麗でした。

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