夢の終わり – Final Fantasy ?より

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アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーX

今こそ決断する時だ!死んで楽になるか!生きて悲しみと戦うか!

死が連鎖する世界「スピラ」。
この世界の人間は「シン」と呼ばれる絶対的な脅威におびえながら、日々の生活を営んでいた。シンを倒すことができるのは召還士とよばれる幻獣をあやつる導師。しかし、召還士はシンを倒す究極召還と引き換えに、彼らを守るガードと呼ばれる戦士を犠牲にしなければならない。しかも、召還し自らも命を落としてしまう。
これほどの犠牲がありながらもシンは決して死ぬことはない。シンは究極召還で召還された戦士にのりうつり、すぐさま復活をとげてしまう。それでも、人々はシンが倒れてから復活するまでのわずかなる平和「ナギ節」を待ち望むのだった。そう、召還士は人々のかすかな希望の光りだった。
*
古い教えに従い生活するスピラの人々。
これは過去に囚われて生きていく人間の業ともいえる部分に似ている気がする。僕は今ままで生きてきて、やりたいことはまだたくさんあるんだけど、今いきなり死んだとしても後悔しないと思っている。過去に見た未来の想像に等しく、十分に楽しくやっているからだ。しかし、こんな僕にだって後悔はある。
今はいい思い出。。。と置き換えることができない過去だ。
最近、僕の周りは結婚ブームで、人口減少もなんのその。がんがん子供が生まれている。これはとてもハッピーなことだ。祝福するのはどんなときでもうれしい。で、そういう人たちに会いに行くたびに「大ちゃんもいい人いないの?」とか「今度は大ちゃんの番だね?」とかいわれることが多くなった。
そして、僕の両親も一回ポッキリだけどそんなことを口にだすようになった。親父が結婚したのが28才のときで、それが今年僕が迎える年齢なのだ。僕としてはそういう危機感は男だからかなんだかわからないがまったくない。なので、「なんだかみんな同じ事を言うと、堀を埋められていく殿様の気分だね?」とか思って苦笑してしまう。
しかし、そのほかにも話にのれない理由があることを知っている。東京にいる限り女性との出会いがあんまりないので、浮ついた話がでてこないというのも理由の一つだ。でもそれだけじゃない。多分、みんなが求める結婚なんてできないと思うのだ。
僕が今まで出会った女性は、我ながらビックリするぐらいよい子が多い。これに関しては恋愛の神様に感謝しつくせないぐらいのものだ。深い中になって付き合うことになって、幸せじゃなかったことなんて一度もない。
その中で。ある一人の女性のことが今になっても忘れることができないのだ。


その女性とは1年ほど付き合った。
1年と言えば短いかもしれないが、藤原の恋愛は短命なのでかなりながい部類に入る。彼女と別れるときにはまだわからなかったが、しばらくして絶対に後悔するということに気がついた。そして今、皮肉なことにまさにその過去を背負って生きているわけだ。
これじゃ前に進めないだろ。この答えは簡単に見つけることができる。誰もがそう口にするだろう。でも、それでも越えられないものもある。このことは誰も教えてくれなかった。
だからといって、死んだように楽しているわけではない。こういうことがあったからこそ、こんなことを考えることができるわけだから。まー、一生後悔し続けるんだとわかってしまうのは楽なことじゃないが、一生消えない思い出が僕の中にあると言うことがわかっただけで、十分幸せもんだなと実感できる。これは僕がこの世界にいる証になると思うからだ。
他の人がどうなのかわからないけど、みんなそれぞれいろんな「折り合い」をつけて楽しくやってるだろう。異性との出会いだけでなく、友人との別れとかも含め。それがわかってればそれでいい。僕にはこんな形で、みんなには違う形なのだろう。もし、これを読んでいるあなたが同じようなものをもっているとするならば・・・

いなくなった人たちのこと、時々でいいから思い出してください。

確かにあの時は君はそこにいて、自分自身も一緒にそこにいたということを。

コメント

  1. tak より:

    ゲームをやっててはじめて泣いたのが↑でした。オープニングで流れるシーンとピアノの曲が大好きで、この曲を弾きたいがために電子ピアノの購入も考えたほど(笑)ピアノ購入は、部屋に入らないということで断念しましたが(T_T)

  2. だい より:

    ゲーム作っている人は名言を使うのがうまいですよね。FF9の曲が好きで電子ピアノを買った先輩をしってます(とても身近)。「ベアトリクスのテーマがひきたかったの!」と笑顔で言ってました。笑