今年の年越しは去年と同じく京都東山へ。
メンバーには新しく「みよちゃん」が加わり、おバカで愉快な仲間たちで楽しく過ごすことができた。みよちゃんはチョーいい子で、やっぱり大阪の女の子はかわいいなーと改めて思う。
高速で京都南へ。
そのまま京都駅を右手に東へと向かう。清水手前の路地にはたくさんの駐車場があるので、せまいけどそこにとめて少し歩いていくのがベスト。。。というのは去年学んだこと。
清水寺へ行く前に三年坂で年越しそばを食べながらテレビを見る。関西のうどん、そばはやっぱり最高。湯豆腐をつつきながらのんびり2006年を迎える。年越しのときは人が少ないのでのんびり過ごせるのだ。
体があったまったところで清水寺へ参拝。縁結びの神様ではやっぱり「5円」を入れなきゃね?。今年も素敵な出会いがありますように・・・。と思ったけど、さっそくみよちゃんのような女性に出会えてるので俺ラッキー!幸せいっぱい。そして、そのまま清水の舞台へと向かい、京都の夜景を楽しむ。
清水寺は結構混んでいたので、体を温めるために二年坂の甘味処へ。ぜんざいと甘酒を楽しむ。ぜんざいについている塩コブが甘みを引き締め、初めての甘酒もうまかった。
そして知恩院を抜けて平安神宮へ。絵馬をみんなで書いておみくじを引いて(今年は大吉じゃなかったけど・・・)のんびりと京都を歩いていく。
冗談を言ったりしながらわいわい歩いていくと、寒い京都も暖かくなる。(でも女性陣は寒さに弱いみたいでした)
ドライブでは新しく買ったiPod nanoくんとラジオへのトランスミッターが大活躍なり。
大阪に帰ってからファミレスで一服。まだまだみんな元気?だったので、藤原お気に入りスポットに初日の出を見に行くことに。下のほうが曇っていたせいか、初日の出には時間がかかりそうだった。女性陣がギブアップしたので、車で帰ることに。山から下りるときにふと窓の外を見ると、
「あー!初日の出たぞ!」
みれないかなーと思ったけど、みんなで日の出を見ることができた。
仲間がそろえばいいことたくさんあるんだなーとまぶしい太陽を見つめながら思ったんだよね。