会社を辞めていく後輩を見ていつも思っていたこと

By: Daniel Novta

昔、辞めようとしていた後輩と面談(多分、引き止め面談?)をする機会があって、その後輩と再会しました。うれしくてびっくり。何がうれしいかって、お互い生きていたのがうれしいのです。

去る者

基本的に「来る者拒まず、去る者追わず精神」にのっとって生きているので、面談を頼まれたときは困ったのですが、まぁ、何かいいことがお互いあるかもしれないと思ったのです。

そのときのことは、うっすらとしか覚えてないけど、元気そうだし、楽しくやってきたそうで、勝手ながらホッとしたのと、なんだかうれしくなってしまいました。

残る者

働いていると、自分以外の人に関わることが多くなってきて、その最たるものがマネージャーの仕事だと思うのですが、それは面倒な点もたくさんありますが、それでしか学べないものもあるのだと思います。

そう感じたときに、出会いと別れについていろいろ考えました。

一旦、自分が関わる(関わられる)のは終わったとしても、その先に幸あれと願わざるをえない。

そして、またどこかで会えるといいな。と、イノセントワールト的なことも願うのです。

 

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