ビーチリゾートだ!世界遺産だ!海外旅行で便利な持ち物まとめ 2019年版

Aer Travel Packで持っていく荷物一覧

ここ数年、気の知れた友達と毎年海外に行くようになりました。同じメンバーで何回も旅行にいくと、持ち物もだんだん洗練されてきます。そんな絶対おすすめベストアイテム! 買って後悔しない便利グッズをまとめてみました。

ソフトのスーツケース・キャリーバッグ・キャリーケース

日本でポピュラーなのはハードタイプのスーツケースですが、ちきりんさんの話にもあるように、ソフトキャリーの使い勝手は全然違います。片面の蓋をぱっかりあけられるクラムシェル型ケースであれば、ハードケースの半分のスペースで作業できます。

愛用していたのがこの「カリマー airport pro 40」です。リュックと本体を切り離せるのがとても便利。しかも機内持ち込みも可能。キャリーも背負えるので悪路でも問題なし。

https://daipresents.wordpress.com/2017/karrimor-airport-pro/

最近はリュックひとつで行くケースが増えたのでこちらを愛用しています。

https://daipresents.wordpress.com/2018/aer-travel-pack/

家族旅行は大型のこちらを愛用しています。

https://daipresents.wordpress.com/2016/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AF%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%81%A0%EF%BC%81-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B1/

移動用折りたたみリュック

機内用、街歩き用のバックとして「Sea to Sky Pack」を利用しています。

機内の棚に収納してしまうと、開け締めが面倒なので、空港についたら機内で使う持ち物をこれに入れて、メインのキャリーやバッグは棚にしまってしまいます。さらに、街歩きだけでなく、防水性能が高いので、ビーチやボートでも使えます。

https://daipresents.wordpress.com/2018/sea-to-sky-pack/

世界一周してきた女の子が絶賛していた「solo-tourist ソロツーリスト ジャーニーポーチ」も便利です。ショルダーバッグにもなり、ウエストバッグにもなり、両方使えば防犯はばっちり。ソロツーリストは安くて機能性の高い旅行グッズを開発するブランドなので、よく考えられて設計されているため、機能面は最高です。

機能性とデザインならパタゴニアも負けていない。

600ml 水筒


観光時に持ち歩きたい水分ですが、ペットボトルだとぬるくなってしまうので、最近はタイガーのこの水筒を使っています。この水筒はとても軽く、朝入れた水が夕方まで冷たいので、持ち歩きには最適です。国内でも旅行時に愛用しています。

吊り下げられるトラベルポーチ

吊り下げられるトラベルポーチ

吊り下げられるトラベルポーチを愛用しています。これがあれば、歯ブラシ、メガネ、コンタクト用品、薬などなど、ホテルだけでなく飛行機のトイレでも扉に引っ掛けて使えるので便利。

僕は無印製品を使っていますが、最近小さいサイズもでてきたのでサイズが選べるようになりました。ステキ!

トラベルネックピロー・エアピロー

Purefly ネックピロー U型 手動プレス式膨らませる 旅行用 飛行機 バス オフィス 自宅 収納ポーチ付

沖縄ですら東京から3時間のフライトなので、飛行機で快適に過ごす便利グッズも重要です。ネックピローは必需品。車での移動でも使えますよね。最近だと手動でふくらませるこのタイプが人気。

立体型アイマスクと耳栓

立体型アイマスクと耳栓

ネックピローと同じく、飛行機だけでなく、ホテルや車で寝るときにも持っていっておきたいのがアイマスク耳栓。ぐっすりとした睡眠がとれないと、旅の行動力が落ちてしまうので、顔にしっとりフィットする立体型のアイマスクを使うようにしています。

寒さ対策のジャケット

海外のホテルやタクシー、空港は冷房ガンガン! ダイビングやシュノーケリングで泳いだあとも体が冷えて寒かったり。 そこで持っておきたいのポケットに入る大きさまで小さくなる「パタゴニアのフーディニジャケット」です。

防水性はないですが小雨であれば防げます。普段も大活躍するため1年を通してかばんに入れているお気に入りグッズです。

最近は海やプール行くことが多いので、ラッシュガードで代用しています。乾きもはやいので便利。

財布とクリアカードケース

財布とクリアカードケース

僕の財布は、数百円で買ったタイの土産屋で買ったチャック付きケースです(写真左)。大口なので出し入れしやすく、現地通貨とクレカとドル少しを入れています。そして、予備のクレカ、予備の紙幣は「クリアカードケース」に分散して持ち歩いています。

それ以外にも、絆創膏、ダイビングのCカード、SIMカードと取り外し用のピン、パスポート再発行用の写真などなど。クリアカードケースひとつあれば、こまごましたものは全部つっ混んでおけます。

無印 三ツ折りが簡単に作れるスリムチケットホルダー

海外だとスマホでぴっとゲートをくぐれなかったりするので、Eチケットの印刷は必須。さらにいうと、いざというときはやっぱり紙が強いので、予約した時のメールとか印刷しておくと便利です。そんな書類をA4のクリアケースに入れると持ち歩きにくく落としやすい。

そこで見つけたのがこの「三ツ折りが簡単に作れるスリムチケットホルダー」です。ペンを刺したり、チケットやパスポート、さらにはA4サイズのEチケットも三つ折りで収納できるすばらしい一品です。

ダイアルロックとワイヤー

ワイヤーロック・ダイヤルロック


世界一周ガールが教えてくれたのが「ダイヤルロック」による防犯です。世界一周中スリやひったくりには一切会わなかったそう。「Crops クロップス Q3」のようなワイヤータイプだと、乗り合いのボートなど、貴重品を預かってくれない場所で活躍します。

上の写真のように、大切なものをキャリーに入れたら、チャックにロックを引っ掛けて。ワイヤーで柱にくくりつけて守っています。乗り合いのボートで貴重品を守るのにも使えます。

折り畳み傘

突然の雨でも大丈夫なように、コンパクトですぐ乾く折り畳み傘があると便利。モンベルの「トレッキングアンブレラ」は、普段使いの傘として大活躍してくれています。もう長傘なんて持てない。

https://daipresents.wordpress.com/2017/montbell-trekking-umbrella/

流せるウェットティッシュ

特にアジア圏でトイレが発達していない国では必須です。フィリピンのセブやタイのプーケット、アユタヤでは大活躍しました。トイレットペーパーでもいいのですが、ウェットティッシュだと机や手を拭くのにも使えます。

海外でも使えるSIMカード

最近は、現地でSIMを買うのが面倒なので日本で購入して持っていってます。前に、現地で設定してもぜんぜん繋がらなかったことがあったので、事前に接続確認できるのはかなり大きい。空港での時間も節約できますしね。

リンク: アジア14ヶ国利用可能プリペイドSIMカード 3GB 8日間

大容量モバイルバッテリー

cheero Power Plus 3 DANBOARD version

店を探したり現在地を確認したり。海外でもスマホは必需品です。スマホの電池切れは本当に致命的。でも、大容量のモバイルバッテリーがあれば、1日とは言わず数日持ちます。

変圧器と変換プラグ

電子辞書をアメリカで壊して、しこたま嫁に怒られた経験があるので、変圧器を持って行ってます。

海外安全旅行充電器 NONNBIRI」のすごいところは、コンセントに指すだけで使える簡単さとコンパクト製。USBの口が2つ+コンセント1つなので、一人旅なら十分な数。世界150カ国以上対応の変換プラグがついているので、変換プラグもいらず。

携帯ハンガーと洗濯ロープと折りたたみバケツ

折りたたみバケツ

水着やタオルを乾かさないと、「朝、水着を着用して集合」のときにひんやりしてしまいます。ホテルのハンガーだと足りなかったり、干す場所が足りなかったりすることが多いので、携帯ハンガーや洗濯ロープがあると便利。

この商品は、ハンガーは小さくたためてコンパクトに収納可能。調整すれば子供用のハンガーサイズにもなります。ロープは網の目になっているのでハンガーがズレ落ちず、柱やカーテンレールにくくりつけなくても引っ掛けるだけで固定可能。通常の洗濯ロープと比べると「これまでの苦労はなんだったんだろう」レベルの神アイテムです。

折りたたみバケツがあると、ホテルの洗面台はあんまりきれいじゃないので洗濯がとても便利です。衣服を洗って使い回せれば荷物も減るし! 練度の高い人はコンビニ袋で代用しているようです。

おわりに

いつも使っている持ち物リストはこちら。

  • 手荷物
    • パスポート
    • VISAクレジットカード
    • 使い捨て財布
    • Eチケットとクリアケース
    • クリアカードケース(シム、ダイビングカード、絆創膏)
    • ネックピロー & アイマスクと耳栓
    • 薄いジャケット(ラッシュガードでもよし)
    • モバイルバッテリーとケーブル
    • 旅の間に読む本
    • ボールペン
    • 汗ふきシート
    • 除菌ウェットティッシュ & 流せるティッシュ
    • マスク
    • 酔い止め
    • キューピーコーワゴールド
    • のど飴
    • 胃薬
    • コンタクト用品
    • 歯ブラシ
    • 手荷物を入れるリュック(ドライバッグだと最高)
  • キャリー
    • サングラス
    • 3泊分の着替えセットと圧縮袋
    • シュノーケルセット
    • プール用スイミングゴーグル
    • スマホ防水ケース
    • イケアの青い袋(濡れたもの運ぶ用)
    • 水着とタオル
    • ハンガーとロープ、選択用のたためるバケツ
    • 日焼け止め
    • シーブリーズ
    • 味噌汁
    • 変圧器と変換プラグ
    • ワイヤーロック

ビーチリゾートにいくならこちらもあわせてどうぞ。僕がいつも持っていく、海遊びを楽しむグッズをまとめています。

https://daipresents.wordpress.com/2014/okinawa-travel-goods/

一人旅が多かったときの荷物まとめはこちら。

https://daipresents.wordpress.com/2018/travel-goods-backpack/

ビーチリゾートを探すならこちらも。いつか行ってみたい島やビーチばかり。

https://daipresents.wordpress.com/2014/beach-resort-2/

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