生まれつきお腹が弱いと、とても苦労するものです。去年、「今年こそおなか痛にならないぞ!」と決意し、試行錯誤した結果、それなりの結果がでたのでここにまとめてみようと思います。
はじめに
生まれつきお腹が弱いと、とても苦労するものです。例えば僕の場合、どれぐらい弱いかと言うと・・・
- 朝ごはん食べるとお腹が痛くなる
- ジムに行きだして、汗をかくようになったのはいいが、夏場に汗を書いて弱冷房車に乗りこんだだけでお腹が痛くなる
- 夏場、タオルケットがずれただけでお腹が痛くなる
と、書いているだけで泣きたくなるレベルです。
しかも、子供の頃は痩せすぎと言われるぐらいで、やせの大食いなのにお腹を壊すので身につかず、二十歳で体重50キロいかなかったんですよね。太らないというコンプレックスがずっとありました。
こりゃまずいっておもって、30歳になる前にジムに通うようになり、筋トレとプロテイン、暴飲暴食と補中益気湯という胃腸薬で平均体重65キロぐらいまでもっていった感じ。今はちょっと絞って、61キロぐらいを維持しながら筋トレを続けています。
しかし、体重は増えても腹痛は減りません。筋肉質になり、新陳代謝アップからの汗かきになって、さらに腹痛が加速した感じすらしています。
こりゃ、体質ではどうにもならんな。と思い、文明の利器での解決に挑んだのが去年でした。
グンゼ 愛情腹巻 を身につける
まず試したのが腹巻きです。昔(今もあるのかな?)、ユニクロが腹巻きを出したときは、当時すぐ売り切れて話題になりましたね。何かと需要のあるのが腹巻きなのでしょう。
いろいろ試してみて一番良かったのは、Amazonで人気一位をとっているこの『グンゼ 愛情腹巻 綿リッチ腹巻』です。遠赤がねりこまれたバージョンもあるのですが「抗菌コート」と同じで「遠赤」も疑ってしまう性格なのでこちらをチョイス。
薄手なのでつけていて目立たず、あったかいのがポイント。洗濯してものびたりせず長持ちしています(ユニクロのはびよんびよんになった)。
試しに1枚買って良かったので、現在は3枚でローテーションを組み、1年を通して活躍してくれています。
モンベル ジオライン L.W を着こなす
そして最近みつけたモンベルの『ジオライン L.W.』。「L.W.」が一番薄いタイプですが、それより分厚く温かいのが2種類ありますが、これで十分です。僕は「【お題】 まだヒートテックなんかで冬を過ごしているの?」という記事からその存在を学びました。
説明が難しいのですが、10度ぐらいの気温であれば、これと薄手のロンTで上着はいらないぐらい暖かいです。もう一つ厚手タイプ(とはいっても素材はまだ薄いほう)だと、上着無しで一冬越せるんちゃうかしら。
しかも、上の記事に書かれているように、ヒートテックだと汗が蒸発しにくいですが、『ジオライン L.W.』だと、蒸発してくれるので汗がたれません。よってお腹が冷えない! お値段は3000円と高めですが、それに見あった価値のあるプロダクトだと思います。
初回はレディースのUネックシャツ(サイズはL)を購入してみました。173cm、体重61キロ、ヤセ型の体型だとちょっとぴっちりします。特に脇周りがぴっちりしますが、跡にならないレベルなのでいいかなと。
おわりに
愛情腹巻とジオラインで、少なくともこれまでのような腹痛にはならなくなりました。一節によると、お腹が冷えるのは内臓が冷えることになり、基礎代謝が落ちたり、免疫力が落ちたりするらしいので気をつけないと。
フォースがとても安定した気がするので、困っている方はぜひお試しあれー。