Agile2013のサイトがオープンしています。今年は8月5日から9日までの5日間。アメリカテネシー州ナッシュビルでの開催です。ナッシュビルにはパルテノン神殿があるらしい。
Agile2013サイトのVENUEには、8月の平均気温が26度とのことなので、例年の信じられないぐらいの暑さと、ホテル内の寒さという寒暖差に悩まないかもしれません。プールで泳ぐにはちょっと寒いかもしれないのが残念。
参加するには
必要な予約は以下です。
- 飛行機
- ホテル
- カンファレンスの参加登録
飛行機の予約
飛行機のチケットは、カンファレンスページにプロモーションコードというクーポンが書かれているので、それを使って予約すれば通常より安くなります。今年はアメリカンエアラインみたいです。
ただ、自分は毎年Expediaから予約しています。定期的に調べてみると通常よりだいぶ安くチケットが手に入る時があります。目的地まで乗り換え1回で12万とか。詳しくは、エクスペディアを使って海外の技術系カンファレンスへ飛び出すときのポイントまとめに昔まとめました。
ホテルの予約
ホテルは去年と同じホテル会社「The Gaylord Opryland Hotel & Convention Center」です。地元の人は遊びに行くけど決して泊まらないという高級ホテルらしい。
ホテルの予約も、カンファレンスページから予約することで、リゾートフィーなども免除され通常より安く予約できます。
hotels.comや、Expediaで飛行機とまとめて予約もできるんですが、どうも例年カンファレンス割引のほうが安くなったので、一度計算してもらえるといいかと思います。
カンファレンスの参加チケット
アーリーバードで購入するのが一番安いです。また、年会費$100のアジャイルアライアンスメンバーになれば、$600ぐらい安くなるので、面倒ですが5万円のためだと思えばそれほど手間ではないはずです。
また、出版社の知り合いがいるなら、プレスパスをとってもらい、記事を書いてみるのもいいでしょう。2011年は書EnterpriseZineさんで書かせていただき、2012年はマナスリンクさんで書かせていただきました。
「記事を書く」というアウトプットがあると、参加の意気込みも変わってきますね。
持ち物
昔、世界の技術カンファレンスへ飛び立つために必要な準備まとめにまとめました。飛行機に乗っている時間が長いので、その時間を快適に過ごすためのグッズがほとんどです。
おすすめは、インスタント味噌汁と、気分転換用の水着です。今年も綺麗なプールがあるホテルですし、プールサイドで飲み物やアルコール、軽食をとれるので、ホテル内のレストランより気楽に使えます。
おわりに
スピーカー募集は2月1日までらしいので、スピーカーに挑むのもいいかもしれません。
Agile Conferenceに興味がわいた方は、Facebookに「Let’s go to the Agile Conference Group」を作っているので、ぜひぜひ参加申請ください。このグループでは、旅行の相談などや現地の連絡手段として使われてます。
また、Agile Conferenceのファンページも作成しています。マニフェスト署名者や有識者のブログ情報を自動取得しているのでご興味があれば是非Likeください。
また、今回のまとめ以外の情報やアイデアがあればぜひぜひ教えてください。