Selenium2 WebDriverを使うとRubyなどでスクリプトを書くことができます。これが結構便利でCIサーバとも相性がいいので、クロスブラウザチェックするときの書き方をメモ。細かい話はWebDriverのドキュメントに書かれています。
IE、FireFoxi、Chromeでテストする場合の書き方
Chromeを動かす場合は、ここからchromedriver.exe を落としてきてPATHを通しておく必要があります。そして、以下を記述すればOK。
Proxyを通したい場合の書き方
Proxyを通したい場合は、ブラウザごとにやり方が異なります。
古いFireFoxでテストしたい場合の書き方
パスを指定することができるので、直にパスを書き込む。
IEが起動しない場合
org.openqa.selenium.WebDriverException: Unexpected error launching Internet Explorer. Protected Mode must be set to the same value (enabled or disabled) for all zones. (WARNING: The server did not provide any stacktrace information)
Selenium2のInternetExplorerDriverでエラーになったにもありますように、セキュリティ設定を揃える必要があります。
画面キャプチャを取得する
画像パスを引数にメソッドを呼び出すだけ。