J2EEアプリケーションの開発ツール。JSPのデバッグ等も可能。
使い方
サーバを追加する
テスト用に使っているTomcat5.5.20をEclipse上から操作できるようにする。
まずは追加
Tomcatを追加して次へ。WebLogicとかJBossもOK。
TomcatのインストールディレクトリやJRE(使いたいJavaのバージョン)を指定。
サーバが追加されるのでこれでOK。
プロジェクトのライブラリにサーバーランタイムを追加する。これで、J2EE関連のJarなどがプロジェクトから参照される。今までは「jarの追加」などをしていたので便利になった。
サーバランタイムを選択して・・・
先ほど追加したサーバを選択すると完了。Tomcat5.5.20の場合は「Tomcat 5.5\common\lib」が読み込まれるみたい。
サーバタブでサーバの起動などもできるようになる。
Webアプリケーションの同期(デプロイ)
Webアプリケーションのデプロイはサーバービューのサーバを右クリックして「公開」で同期化されるみたい。web.xmlを更新すると状態が「再
公開」になるので「公開」してあげなければならない。これをやると「同期済み」になるJavaクラスとJSPはリアルタイムで同期してくれるようだ。
でも、再開となってしまうと、Webサーバの再起動が必要。web.xml、struts-config.xmlなどは再起動が必要。
サーバービューのサーバをダブルクリックして、自動公開のところにある編集リンクをクリックする。
「サーバの起動必要な場合自動的に再起動」にチェックすると、自動で再起動してくれる。