WTP1.0.2

J2EEアプリケーションの開発ツール。JSPのデバッグ等も可能。

使い方

サーバを追加する

テスト用に使っているTomcat5.5.20をEclipse上から操作できるようにする。

まずは追加

pic20080510_220050

Tomcatを追加して次へ。WebLogicとかJBossもOK。

pic20080510_220038

TomcatのインストールディレクトリやJRE(使いたいJavaのバージョン)を指定。

pic20080510_220044

サーバが追加されるのでこれでOK。

pic20080510_220050 (1)

プロジェクトのライブラリにサーバーランタイムを追加する。これで、J2EE関連のJarなどがプロジェクトから参照される。今までは「jarの追加」などをしていたので便利になった。

pic20080510_220058

サーバランタイムを選択して・・・

pic20080510_220105

先ほど追加したサーバを選択すると完了。Tomcat5.5.20の場合は「Tomcat 5.5\common\lib」が読み込まれるみたい。

pic20080510_220110

サーバタブでサーバの起動などもできるようになる。

pic20080510_220116

Webアプリケーションの同期(デプロイ)

Webアプリケーションのデプロイはサーバービューのサーバを右クリックして「公開」で同期化されるみたい。web.xmlを更新すると状態が「再
公開」になるので「公開」してあげなければならない。これをやると「同期済み」になるJavaクラスとJSPはリアルタイムで同期してくれるようだ。

でも、再開となってしまうと、Webサーバの再起動が必要。web.xml、struts-config.xmlなどは再起動が必要。

pic20080510_220122

サーバービューのサーバをダブルクリックして、自動公開のところにある編集リンクをクリックする。

pic20080510_220129

「サーバの起動必要な場合自動的に再起動」にチェックすると、自動で再起動してくれる。