家のトイレはタダではない。
なぜなら水道代がかかるからだ。藤原は、トイレ業者と水道会社の悪巧みだと思うのだけれど、トイレの水は無駄な部分が多い気がする。
ただ、ある程度の水量がないと流れないという問題もある。なので、その絶妙な加減が大切なのだ。とりえず、ペットボトルをつっこんで調整すべし。
トイレはきれいな感じがやっぱりいいので、波照間島からもってかえってきたサンゴと、100均でかったダミーのツタっぽいのを置いている。
藤原家のトイレは新しく付け替えたと聞いていたが、最近のタンク内システムはプラスチックでできている。タンクの中にプラスチックのユニットを置いている感じだ。とりあえずペットボトル1本(1リットル)をいれているので、一回で1リットル節約できる。
しかも、水を調整する浮き輪がネジ式になっていて、長くすれば水面の高さを調節できることがわかった。水面の高さで調節できるのはいいなー。