営業日で見積もりするときに気をつけたいこと

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By: P

他の業界はわからないんですけど、ソフトウェア開発に関わっていると「日」や「月」単位で作業の見積りを行います。ここ最近、この見積りでひどい目にあった人がいたので、こんな話をしました。

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営業日とは

営業日とは業務が行われている日です。そして、一日は業務時間になります。たとえば、土日お休みの会社であれば、1週間に「5営業日」あります。

そして、1営業日は時間に変換できます。業務時間が8時間であれば、1営業日は8時間。5営業日だれば40時間となります。

「こんなの当たり前だぜー」って思うかもしれませんが、きちんと考えないと誤差が生まれ、その誤差はやがて大きくなります。

誤解を防ぐために必要なこと

ひとつめは、見積りに残業時間を含めないです。「がんばればなんとかなる」を見積りに入れてもいいことがありません。まずは、一日の勤務時間、土日祝日は休むで計算すべきでしょう。ただ、現実的な時間とともに、がんばったときの見積りをセットで出して、誤差の範囲を見えるようにするはありかもしれません。

もうひとつは、1営業日には開発に関係があるすべての人(ステークホルダー)がそろっていることです。

たとえば、ビジネス側の誰かが出張でいなくて、その人の仕事を代理で動かせる人もいないなら、「必要なメンバーがそろっていない」と判断して、その日を1営業日とカウントしないのも作戦の1つです。

昔、トラブルが起きた時に、お客さんが開発に状況を丸投げして、土日対応になったことがありました。そのときは土曜日に問題を解決できたのですが、その内容を確認してくれる人(受け入れテストをする人)がいなくて、結局、月曜日の朝に確認となり、何かと遅れてその週の終わりにリリースとなってしまった経験があります。そんときに思ったんですよ。

そもそも土日にやる必要ありました? って。

それ以来、土日対応するにしても、作業結果を確認するためや、突発の問題の意思決定をするために必要な人が、現場にいることを求めるようになりました。

「えー」って顔をする人がいたら、きっとその人はチームで解決しようって思ってないんだと思います。開発だけで解決できるならいいですが、できないことも多いので、このへんはお互いに当事者意識を持ってやりたいなぁ。なんて思ったりします。