
Venado 2.0 > Leadville pacer ときて今回は「Oso Flaco Winged Edition」を購入。ストラップが改善されてます。

前のルナサンダルはいいかんじで足にフィットしました。Leadvilleは厚さが9mm(Venadoも最薄の9mm)なので、右足かかと部分に穴が空いてしまいました。
Oso Flacoは、ベース7mm+ラグ4.5mmとこれまでより少し厚め。重さは204g。Venadoが125g、Leadvilleが169gなので少しずっしりしてます。

クッションはこんなかんじ。ベナードはアスファルト向けなので、ツルツルの床だとすべる。そこでトレラン用のLeadvilleを試しましたが、ギザギザのクッションが支えてくれます。
Oso Flacoはさらにグリップ力が強そうなタイプです。

Wingedパフォーマンスシューレースは、これまでとちがってサイズ調整が抜群にやりやすくなっています。昔のタイプだと、走るときに足の甲に追加ストラップを通していましたがなくなったみたいです。
調整して履いてみると、たしかに追加ストラップなしでもフィット。ぴったりにすると脱ぎにくい問題がありますが、足の甲のアジャスタをつかってさっと緩められるので、操作性もよくなっています。
ルナサンダルをもう7年履いていますが、これ以上のサンダルはまだ見つかっていません。