子供の椅子が必要になったので無印「じぶんでつくる紙管こどもイス・大」を買ってみました。子どもはすぐに大きくなるので、紙でできた椅子はちょうどいい気がしています。でも創るのが結構大変。
無印「じぶんでつくる紙管こどもイス・大」
我が家では、子供の椅子には「牛乳パックの椅子」を使っていました。牛乳パックとはいえ、カバーをかければそれなりに見栄えもよく、高さもちょうどいい。自分で座るようになってから、4歳を過ぎてもまだ使えます。
ただ、牛乳パックをガムテープで補強しているので、力が強くなってきた我が娘が片方を破壊してしまったのです。
そこで丈夫な紙管を使ったこのこどもイスに期待が集まります。パーツが意外とありますが、組み立ては簡単です。
ただ、面倒なのが、それぞれのパーツを接着剤でつなげていく必要があります。接着剤が乾くまでに10分ぐらいかかりますし、うまく塗り拡げないとうまくひっつきません。
これは声を大きくしていいたいのですが、「接着剤が全然足りませんよ無印さん!」。カバーとなる白いボール紙の貼り付けでかなり広範囲に接着剤が必要になるので、もう1本買っておくといいと思います。
うまく接着できないと、バランスが悪くなってしまうため、重しをつけて乾かす必要があります。米袋がちょうどいい感じです。
カバーとなる白いボール紙を貼り付ければ完成。「大」だと座高は高めです。3歳時にはちょっと大きいかもしれないので、「小」を選べば間違いないです。
座高が高いのでこたつの高さに合いませんでした。お絵かきする時間も多いので、じぶんでつくる紙管こどもデスクの購入も考えましたが、残念ながら「小」に椅子に対応らしい。。。買うなら小ですかね。