高級フォトブック「ビスタプリント(Vistaprint)」を試してみた

vistaprint

普段はワンコインで作れるフォトブックを愛用していますが、今回は、高級フォトブックを試してみました。利用したのはビスタプリントさんのフォトブックです。人気のA4 Lサイズは3000円以上! はたして、その実力はいかがなものか!

ビスタプリント(Vistaprint)

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フォトブックの作成は、PCにインストールして使う専用アプリかブラウザで行うことできます。残念ながらスマホアプリはまだないみたいです。

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専用アプリは専用だけあって、いろいろカスタマイズができます。写真集にこだわりたいなら、専用アプリを選んだほうがいいでしょう。

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ブラウザでもかなりフォトブックをカスタマイズできます。気軽にやるならブラウザでオンラインで編集がよさそう。今回も、写真が大量にあったので、オンラインでレイアウトしてみました。

Vistaprint

使いたい写真をある程度絞って写真を挿入。自動挿入機能があるので、活用してみます。フォトブックを毎月作っていたときに学びましたが、まずは、写真の絞込。あとは、ざっくりテーマごとに並べていくのが、まとまりのあるフォトブックを作るポイントだと思っています。

いちから全部やると大変なんですよねぇ。。。

Vistaprint

複数注文も可能なので、自宅用と夫婦の実家用といった注文も可能です。

Vistaprintは、フォトブック専門店ではなく、名刺やノベルティなど、いろんなプリントサービスを扱っています。そのため、上の写真のように、Tシャツやカレンダーといった商品もレコメンドしてくれます。

子供や孫の写真がカレンダーやマグカップになると、ちょっと欲しくなってしまいますね(笑)。

できあがりは佐川急便で配達されました。A4サイズなのではがき4枚分ぐらいの大きさです。表面はつるつるした素材で、しっかりした作りになっています。さすが高級フォトブック。

カバーと本体が別れていて、絵本のような製本になっています。

ページも開きやすく、厚手の紙なので傷みにも強そう。Google Photoなどが出てきて、スマホで簡単に写真を見たり共有できますが、印刷したモノには「手触り」という最大の特徴があります。

レイアウトは自由に組めますが、上記の左側は自動挿入のレイアウトを利用しました。右側はきれいにとれていた写真を大きく並べています。

フォトブックを撮影したのでわかりにくいかもしれませんが、上はKiss x7(約1800万画素)でとった写真。ボケがきれいに出ていたので、仕上がりもとてもキレイ。馬の毛並みまでしっかり再現されていました。

あとはiPhone6(約800万画素)でも結構きれいに印刷されています。Lineで送られてきたリサイズされた写真もいれてみましたが、たしかにザラザラした感じにはなりますが、まぁ見れないことはないかなと。ただ、一眼と比べるとあきらかに綺麗さが違います。

せっかくの高品質フォトブックなので、いい写真を使いたいですね。

今回は、あえて高品質を試してみましたが、きっと、ビスタプリントが向いているのは

  • お宮参りや七五三といった、大切な行事でとった写真を本で残したい。
  • せっかく一眼レフを買ったので、1年に一度はきれいな写真を整理して残してあげたい。
  • フォトブックだけでなく、カレンダーといったグッズも作りたい

場合ではないでしょうか。

スマホアプリがなく、お値段も結構するので、気軽に作るアルバムというより、特別なアルバムを作るのに向いていると感じました。気軽に作るなら以下の記事がおすすめです。

https://daipresents.wordpress.com/2014/photobook/

ちなみみ、今回つくったアルバムは、親族でいった旅行の思い出です。娘のひいおばあちゃんへのプレゼントとして作らせていただきました。

喜ぶといいなぁ。

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