子供を泣かしつけるのは大変な作業です。昔は寝てくれなすぎて、嫁と二人で泣きながら励ましあってましたが、最近うまく寝かしつける方法をいくつか発見しました。
何もしない作戦
うちの子は一歳を超えてます。ベッドに連れてくると、その上でゴロゴロころがって遊びはじめます。はじめは「寝なさい!」ってかんじでしたが、最近は横で本を読んで気がすむまで転がせてます。
するとどうでしょう! 静かだなと思って見てみると、力尽きて寝ていることがしばしば。無理になんかするより、こっちの方がいい気がしています。
ただ、寝るまでに時間がかかるので、すぐ寝かせたいときは使えません。
顔をなで、耳をほじくる作戦
娘は眠たくなってくると僕の近くにやってきて指を吸いはじめます。そして一点を見つめながら指を吸い続けるのです。それを見ていてふと気がつきました。
「こいつ。目を閉じるのを忘れてるのではないだろうか」
前に、まばたきを全然しなくて涙を流していた我が娘。心配になって顔をなでるようにして目を閉じさせたところ、そのまま寝てしまったのです! まじかよって感じ。
さらに、最近、嫁が発見したのが耳をほじくる作戦。耳に指を入れてグリグリすると、ガサガサ音がするでしょ? 嫁いわく、それがお腹にいたときの音に似ているから眠くなるんじゃないかというはなしです。耳を手のひらで塞いでもオーケーらしい。ほんとかよ!
まとめ
とはいえ、ほったらかしにする。飽きて(疲れて)動かなくなったら耳をほじくり、たまに顔をなでて目を閉じさせる… この合わせ技でスムーズに娘は寝るようになりました。
ぜひお試しください。