
(写真: 一歳になってもち背負ってる僕)
娘が1歳の誕生日を迎えました。感慨深いものです。この1年でいろいろな赤ちゃん用便利グッズを試しましたが、子供の成長ははやいので、使い捨てが多くなってしまいます。できれば長く使えるものを買っておきたい! そんなわけで、うちで長く愛用しているステキグッズをご紹介。
エルゴベビーの抱っこ紐
誰もが使ってる抱っこ紐「エルゴベビー」は鉄板ですね。高いけどそれ見合う機能性とデザインです。最近のタイプだとおんぶもできます。
「ベビーカーがあればいいじゃん!」という方もいらっしゃいますが、ベビーカーは車でショッピングセンターとかに行く場合は便利なんですが、電車をよく使うので機動力のあるこれをいつも使ってます。
そもそも、新生児だとそんなにベビーカーで外に出ないし、最近だと施設にレンタルベビーカーがあったりするし、ベビーカーだとエスカレーターに乗れなくて毎回エレベーター待ち。。。いい運動にもなるので1歳になっても愛用しています。
リンク: エルゴベビー抱っこ紐
大判のジョイントマット
はじめはそれほど動きませんが、6ヶ月でお座りやはいはいができるようになります。よって、赤ちゃんがいつも過ごす場所を安全にするためには、はいはいをする前にこのマットが必要になります。
赤ちゃんグッズ専門店で小さいマットをみかけますが、大判が絶対オススメ。組み立てが楽で、ジョイント部分の隙間も少なくなるので、ゴミがそこにたまりにくく、掃除がしやすいです。
赤ちゃんが立つようになっても、転んでも大丈夫! 離乳食が始まっても、飲み物をこぼしてもさっと拭くだけでOK!
リンク: 大判 ジョイントマット 防音 断熱
キャリフリーのチェアベルト
お座りができるようになると外出が楽になります。がまんしていた外食も徐々にできるようにるのもありがたい。。。 しかし、外出先に「子供用のいす」があるとは限りません。大きさが合わなかったり、不安定だったり。そこで見つけたのがこのキャリフリーのチェアベルトです。使ってみた感想はこちら。
https://daipresents.wordpress.com/2015/chairbelt/
似たような商品で人気のイングリッシーナのベビーチェアと違い、場所を選ばないし机も傷つきません。いすがあればそれがベビーチェアになります
https://daipresents.wordpress.com/2015/baby-chair/
お値段も1,780円(購入時)と安く、コンパクトにたためるので持ち運びも簡単で言うことなしです。
リンク: キャリフリー チェアベルト
ベビービョルン ソフトスタイ
離乳食がはじまってからはずっとこれを利用しています。デザイン、フィット感、操作性。あらゆる点が優れています。詳細は以下をどうぞ。
https://daipresents.wordpress.com/2015/babybjorn/
ストローでお茶を飲ませる訓練をすると、はじめは「ぶぇー」と吐き出してしまうのですが、このソフトスタイだとなんなくキャッチしてくれます。
リンク: ベビービョルン ソフトスタイ
IKEAのおもちゃ箱「PYSSLINGAR 」
IKEAでみつけたおもちゃ箱。遊び散らかした一日の最後にこちらにポンポンポンとほりこんで片付けを教えています。詳細はこちらもどうぞ。
https://daipresents.wordpress.com/2014/ikea-pysslingar/
素材がやわらかく、そこにはメッシュでカバーされた空気抜きもあるので、うちの娘のように箱のなかに落ちて、でられなくなってしまっても安心です。
リンク: IKEA PYSSLINGAR おもちゃ用トランク
ふたつき防臭ゴミ箱「ムッシュ」
赤ちゃんがお腹にいるときは、嫁が気持ち悪くならないように生ごみ処理は僕の仕事でした。どうも匂いがダメみたいなので、すぐに購入したのがこのゴミ箱。パッキンだけでなく密着蓋が付いている密閉式なので匂いが全然しません。
また、内容量もあるのでおむつゴミが増えてもこれひとつで対応できました。すえながく使えるゴミ箱。絶対買いアイテムです。
リンク: ゴミ箱 ムッシュ 無臭ごみ箱
おしりふきとフタップ
定番中の定番。おしりふきとフタップがないと日々の生活に支障がでるレベルです。新生児のころはまめにおむつを変えてたのでよく使うのは当たり前でしたが、鼻水やこぼした食事をふきとったりするのにも使えるので、長く使える逸品です。おしりふきに関しては箱買いしています。
https://daipresents.wordpress.com/2015/99super/
おしりふきにこだわるなら↑もどうぞ。我が家は人気の「水99%」やめて違うの使うようになりました。
ママ鼻水トッテ
毎日使うものではないのですが、鼻水吸引器はあると便利です。友達は自動のをおすすめしてましたが、手動のこれでも十分活躍します。
なんでこれを買わなければならないかというと、赤ちゃんは鼻をフン!ってかめません。だから鼻水を自力でだすことができません。鼻をくすぐってくしゃみで出す作戦もありますが、きれいに取り切るのは難しい。
また、鼻がつまると苦しそうですし、苦しくて寝れなくて泣き叫ぶ場合もあります。よって、このグッズが絶対必要になるわけです。鼻水でてきたなとおもったら速攻買いに行くといいと思います。
リンク: 丹平製薬 ママ鼻水トッテ
アイスノン
娘が初めて熱を出したのは深夜で、39度ぐらいまで急激に熱が上がりました。そのときは、さすがに熱が高いので病院に連れて行こうと思ったのですが、横浜市には小児救急電話相談というものがあって、子供の急な発熱等、深夜でも相談にのってくれます。
そのときにもらったアドバイスは
- 首元や脇の下、足首を冷やして様子を見る
- その状況で子供が寝たなら、翌朝まで様子を見て病院に連れて行く
- 子供が寝ない、様子がおかしい場合はもう一度電話を
というものでした。
さすがに初めてのケースだったので焦りましたが、電話先の方が丁寧に対応してくれたおかげで、落ち着いて対応できた気がします。
そのときに必要になったのがアイスノンの枕。タオルを巻いて頭の下に置くだけで、急激に熱が引いていきました。長時間OK!とありますが、4時間ぐらいで効果は薄くなるので、2つ購入して交換して使うと一晩もちます。
枕タイプが無敵ですが、日中だと動くので、首に巻くタイプがあると便利です。とくに喉の下あたりをひやしてあげると気持ちいみたいで、急な発熱があっても安心です。
リンク: アイスノンソフト
こどもちゃれんじのオモチャ
僕の両親は孫にメロメロで、実家に帰るたびに新しいオモチャが増えてます。こどもにオモチャを買ってあげたくなる気持ちはとてもよくわかりますが、赤ちゃんは気まぐれ。うちの娘の場合、一番好きなおもちゃは「うちわ」と「ニベアの空き缶」だったりするわけです。
1歳になってもまだまだ「ほしい物を選ぶ」ができません「あれ買ってー!」とかもまだまだ先。だとすると、どうやって子供の月齢にあったオモチャを買えばいいか? オモチャには「X歳が対象」とか書いていますが、あんまりあてになりません。いろいろ考えた結果、こどもちゃれんじを選びました(以下、前に書いた記事も参考までに)。
https://daipresents.wordpress.com/2014/shimajiro/
月2000円ぐらいで、月齢にあったオモチャと詳しい使い方の解説。育児の読み物までついてきます。なによりも、オモチャへの食いつきがハンパない! 子供の発育を考えつくしたオモチャで夢中で遊びます。また、「できなかったこと」が「できた」になった瞬間のよろこびもパンパないです。
おわりに
はじめての赤ちゃんだったので試行錯誤の毎日です。「良い」と聞いて買ってみたけど自分には合わなかった。。。というケースが多々あることを学びました。
便利グッズを選ぶときは、同じような問題を感じでいる人の意見を聞くのが一番ですが、可能な限り情報を集め、自分にあった解決策を選ぶのが大切なのだと思います。
「絶対必要」って言うから買ったのに・・・トホホ・・・といった「一瞬で使えなくなった赤ちゃんグッズ」もまとめてみました。
https://daipresents.wordpress.com/2015/bad-goods/
最後に、おむつや粉ミルクが必要なお子さんがいるなら、「Amazonファミリー:おむつが安くなる会員サービス」がオススメ。定期便を利用すれば紙おむつやおしりふきが随時15%オフで購入できます。さらに、定期的に開催される会員限定セールやクーポンの配布を活用すれば年間約9,300円の節約が期待できます。
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