フィリピンのセブ島に遊びに行ってきました。この旅のメインはジンベイザメと泳ぐことと、アジアの町並みを見ることです。この旅ははたしてどういう意味があったのか? 写真を見ながらふりかえってみます。
セブ島へ
羽田の国際線を初めて利用しました。羽田から海外に行けるとすごく便利ですね。セブ島へはマニラ経由で行きます。ANAの機内食には「ざるそば」がついていました。これまで食べた機内食はなんだったのか? と思うほど美味しい機内食でした。
ANAの飛行機はマニラのニノイ・アキノ国際空港ターミナル3に到着します。入国手続きと税関をすませ、荷物を受け取って国内線の出発ロビーへと向かいます。
ニノイ・アキノ空港は世界でも評判の悪い空港ですが、このターミナルはできたばかりで新しくきれいです。空港は警備が厳重で、空港に入るにも手荷物チェックが必要となります。
フィリピンの通貨はフィリピン・ペソ(PHP)です。出発ロビーには何件か両替があるので、滞在中に使うお金はここで替えました。レートを一応メモしたのですが、1円辺り
- 羽田空港ロビーは、0.35ペソ
- 羽田空港手荷物チェック後は、0.48ペソ
- マニラ空港ロビーは、0.4009〜0.4050ペソ
- マニラ空港手荷物チェック後は、0.3949〜0.4100ペソ
- マクタン空港は、0.38ペソ
ぐらいの相場なので、マニラの手荷物チェック後に両替するのがよさそうです。羽田のゲート前が以外に良いレートですね(もしかしたらメモ間違い?)。
マニラからはセブパシフィックで移動です。荷物は15キロまで無料なので注意が必要。チェックイン後はエスカレーターで上の階に行くと、ミニストップなどショッピングエリアが広がっています。店の数ならこちらのほうが多いので、手荷物検査まではここで時間を潰してもいいでしょう。
上の写真は、ゲート近くにあるショップ。軽食やカフェもあります。
喫煙はカフェスペースでできます。タバコを吸う人は多いですね。さぁ、いよいよセブ島へと出発です。
セブパシフィックの飛行機は1時間遅れでの到着でした。帰りも30分遅れたので時間には気をつけたほうがいいですね。