以前、おーのくんと海にいったとき、うつぶせに寝ていた彼は背中だけ焼けてしまった。僕は「おーのちゃんはいい子なんだけど、おバカなんだよね?」と心の底でくすくす笑っていた。
僕は熱くなったら海で泳いでまた寝る・・・というのを繰り返していたのできれいに焼けた。でも、やっぱ何か塗らないと赤くなっちゃうし、その日は温泉に浸かることができなかった(二人とも)。
この前のGW、海に日光浴にいったんだけど、なかなか寝付けない僕の横でキヨコが爆睡していた。僕はどこでも寝れる人間ってすごいと思う。おーのにせよキヨコにせよ、彼らの寝つきのよさはすごい。やつらは図太い神経の持ち主だな。
しばらく横になっていたら暑くなってきたので、僕はタンクトップ姿になった。じりじり、じりじり。暑いんだけど、いい風が吹いて肌をなでる。
家に帰って風呂に入るときビックリした。
左側だけきれいに焼けている・・・。
どうするアイフル(現在業務停止中)。ちょっと考えてみたんだけど、その理由がよくわかった。舞子海水浴場はほぼ南向きになっていて、海に向けて足を伸ばして寝ていたのがまずかった。そして僕は昼前に明石焼きを食べにいってそのまま帰った。午前中は東(図でいうと右側)から太陽がのぼってくるので、片面が焼けてしまったわけだ。なるほど。舞子海水浴場で寝る藤原の図
よって日光浴するときは、西か東に向いて寝るべし。