
原子心母 – ピンク・フロイド プログレ最高。あたまがぐあんぐあんする感じ。
小学校の頃。
一日の終わりに「おわりの会」というものがあった。一日のおわりに今日の出来事について話し合ったりする会なのだが、今思えばなんという寂しいネーミングなのだろう。
「おわりの会」では、子供ならではの誹謗中傷合戦が行われるのだ。
例えば、
「○○くんが掃除をサボっていました?、駄目だと思います?」
「○○ちゃんが給食を残していました?」
などなど。
むかつく奴が発言したらもちろん
「聞こえませ?ん」(声をそろえて)
ようは誰かが泣くまでやっちゃっていい時代だったのだ。自分が言われたとしても、次の日には忘れて、楽しく遊んでいるんだなこれが。
会社で会議があると、「おわりの会」を思い出す。
声が小さな人間がしゃべると
「聞こえませ?ん」
っていいたくて仕方がない。
ピンク・フロイド(原子心母)
フロイドの原子心母までの時期を仮に「初期」とするなら、異論を唱える方もいらっしゃるかと思いますが、これは、最高傑作だと思います。
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