勉強会は仕事で参加するものですか?有給で参加するものですか?

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Workshop - boellstiftung

Workshop – boellstiftung

平日昼間の勉強会やカンファレンスの場合、仕事で参加するもんなんですかね?仕事にできない場合、有給使っている人もいます。「会社のためになる勉強会なんだから仕事で行かせろよ!」という意見もありますが、「自分のため」にも聞こえてちょっと乱暴な気がするので、自分なりに考えをまとめてみました。

Google先生に聞いてみると、仕事の勉強会開催の時間帯について。みなさんの会社では勉強会は①②どちらの時間帯…という質問が見つかり、こんな回答が書かれています。

会社からの命令で実施する教育なら就業時間内
強制力は無く、自由参加なら就業時間外

会社からの命令なら、仕事で勉強会に参加できる

最近だと、デブサミ2013が来月あり、個人的には、デブサミは発見や刺激の場として価値があると思っているので、行きたい人を募って行ってもらうようにしています。よさそうなイベントがあれば、内容にマッチするメンバーをピックアップしたり。これは、行きたい人に対しての「行きなさい」という命令のつもりです。

逆に「こういうイベントがあるので行きたい」という要望ももらいます。その場合は、その理由を聞いて「それは趣味じゃね?」とか「いいね、ぜひ情報取って来い」とか話し合ってます。そこでは、行く行かないの判断だけじゃなくて、やりたいことをやるための提案の練習であったりもします。

個人で参加する

僕個人は、有給を使って参加するようになりました。理由は単純で

  • 見返りを求められるのが苦手
  • 途中でおうちに帰りたい時に、気兼ねなく帰ることができる

からです。気分屋なので「○○のため!」という気分にならない時に、申し訳ない気分になるんですよね。遠くで行われるイベントだと、交通費貧乏になってしまうのが怖いですが、自分に投資すると思えば参加する姿勢もかわってくるので気にしなくなりました。

待つよりも自分で行ったほうが速いし、「身銭を切ったもの勝ち」は結構正しい気がします。

仕事で行かせてもらえない

会社の理解がない場合は、説得するか有給を使って行くしかない気がします。ただ、すごく忙しい中「有給は立派な権利だ!」とかで揉めたくはないものです。権利や法律を振りかざして世の中良くなるなら苦労はない。


去年、「労務管理の勉強しーよおっ!」と思ったので、労務管理のことならこの1冊を読んだのですが、この本に「忙しいときに請求された有給休暇は拒否できるか」という質問があり、こう書かれていました。

(請求された側は)その人に休まれると事業の正常な運営ができない場合に時季変更権を行使できます。ただし、指定した日に休めるよう配慮することが必要です。 P92より

この文の意味するところとして、「お互い相談しましょうね」という意味合いを感じますね。仕事で行く場合と同じく、相互の理解が重要ってことでしょう。

勉強会参加を仕事にする方法

仕事とプライベートの線引きは、所属する会社の文化や、個人の考え方に影響するのでなんとも言えないですが、僕自身は「勉強会参加を仕事で参加させたい派」です。

ただ、その条件として「会社に投資してもらえるような人間になれ。そういう行動をとれ」という期待をメンバーに押し付けています。勉強したきゃ学校に行けばいいし、知識だけあっても仕事で生かせないともったいない。勉強しに行くだけでなく、勉強の仕方も一緒に学んできてほしいものです。

懇親会でビールを飲むだけなのに「ネットワーキングだ」と言いはれば仕事になる場合もあるわけですから、個人の美意識への疑問はひとまず横においておいて、期待という形で伝えるだけでいいか!という運用を今やってます。